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「映画」掲示板 Part 1

スレッジ・ハマー!
21グラム
実写版「サンダーバード」
ペイチェック
ジャン・レノ、ブノワ・マジメル来日
「映画」掲示板へようこそ!
ボウリング・フォー・コロンバイン
アラモ
クリムゾン・リバー2
合衆国最後の日
花咲ける騎士道
ヨーロッパで映画作ってる人!
僕セザール 10歳半 1m39cm
とりみきの映画吹替王
ビリー・ワイルダーの「シャーロック・ホームズの冒険」
「ダイヤルMを廻せ!」DVD
「小さな恋のメロディ」のDVDについて
「スター・ウォーズ」DVD-BOX
続・夕陽のガンマン
始めに暗闇があった?
(TV)スター・トレック DVD
日本語吹替入りDVD
「スパイゲーム」レッドフォードの吹替


*++ スレッジ・ハマー! ++*

[1] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 3/27(土) 00:46:56

日本語吹替を担当した羽佐間道夫、内海賢二、小宮和枝によるコメンタリーが笑えます。
ドラマと関係ない四方山話ばっかり。



*++ 21グラム ++*

[1] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 3/27(土) 00:49:31

実に重苦しく暗い話ですが、強烈なドラマ性と役者(ショーン・ペン、ベネチオ・デル・トロ、ナオミ・ワッツ)のリアリスティックな演技に引き込まれます。
フランス人のシャルロット・ゲンズブールがイギリス人を演じていたのが不思議。



*++ 実写版「サンダーバード」 ++*

[1] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 4/ 8(木) 11:19:13

劇場予告がはじまっていますが、見てもなぜかあまりワクワクしない・・。
やはりバリー・グレイの音楽がほしい!



*++ ペイチェック ++*

[1] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 4/ 8(木) 11:22:55

私は以前にこの映画の原作短編であるフィリップ・K・ディック作『報酬』をベースに自主映画を作ったことがあるので、非常に興味深くこの映画を見たのですが、あまり映画としての工夫がなくて感心しませんでした。
ラストでジョン・ウーのトレードマークである白いハトが飛んできたのには笑いましたが・・。



*++ ジャン・レノ、ブノワ・マジメル来日 ++*

[1] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 5/23(日) 13:22:22

本日(5/23)より『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』のプロモーションのために主演のジャン・レノとブノワ・マジメルが来日しています。
ジャンは、24(月)の「笑っていいとも」、25(火)の「スーパーニュース」、26(水)の「めざましテレビ」「ズームインスーパー」「ウォッチ!」等に出演予定です。特に6/2の「ワンナイR&R」と6/7の「Hey Hey Hey」は必見です。

映画自体は5/29(土)より日劇3ほか全国東宝洋画系でロードショー公開されます。

是非ご覧ください。

Varrick



*++ 「映画」掲示板へようこそ! ++*

[1] masa exciting_masa_74tk2002@yahoo.co.jp 2004 4/11(日) 09:51:02

私の父が昔見た映画の中に、そのバックミュージックがとっても印象的で今でも忘れられないものがあるんですけど、映画の題名もわからず、ネットで検索しても見つかりません。分かっているのは、その映画が、1950年代のフランス映画で、バックミュージックのタイトルが、”タイケのセレナーデ”というそうです。映画の内容は、なんでもダムを造るような内容だったみたいです。もし知っている方どうか教えてください。

[2] クープ  2004 5/18(火) 00:17:58

masa様(もうご覧になられないかも…)
1950年代のフランス映画でダムを作るという事だけで関連するなら、『河は呼んでる』かもしれませんね。主題歌は音楽の教科書にも載る位とても有名ですが、劇中の曲となると分かりません・・・この映画自体はとても有名なので、ネットで見ていただいて(参考に一つURLを紹介します)、これだということでしたら、DVDが発売していますので、その音楽も聴けますね。
http://www.asahi-net.or.jp/~FG5M-OGM/l'eau_vive/

[3] masa exciting_masa_74tk2002@yahoo.co.jp 2004 5/27(木) 20:27:52

情報ありがとうございました。
僕は、「大いなる西部」という映画かと思っていたんですけど、とりあえずDVDを探してみます。

[4] クープ  2004 5/30(日) 23:08:03

「大いなる西部」も50年代の作品ですがアメリカの西部劇ですね。確かに「水」というキーワードでは共通しますが…。しかし、「大いなる西部」の音楽も大変素晴らしく、例え間違ってその音楽を聴かれたとしても、これはこれで素晴らしい映画音楽の永遠の名曲ですよね。



*++ ボウリング・フォー・コロンバイン ++*

[1] クープ  2004 5/30(日) 23:12:11

ムーア監督、カンヌも獲ってしまいましたね。配給問題もクリアしたようですし・・・。でも、劇場へは見に行かないか・・・。

[2] クープ  2004 5/31(月) 09:44:32

言葉足らずで・・・勿論新作の『華氏9/11』の事です。劇場公開版は更に手を入れるようですが・・・。



*++ アラモ ++*

[1] クープ  2004 5/31(月) 12:49:37

新作映画の「アラモ」ですが、ご当地アメリカでは、随分とコケているようですね。昔、ジョン・ウェインが自ら財を投じて監督制作した「アラモ」も興行的には大失敗でしたし・・・。
(新作の音楽は未聴ですが、旧作のティオムキンの音楽は良かった…。)
題材的に、ラスト・サムライもそうですが、やっぱり、最後は勝ってハッピーエンドにならない、総玉砕の映画はハリウッド的エンターテイメントの世界では、受けが悪いのでしょうかねぇ?



*++ クリムゾン・リバー2 ++*

[1] クープ  2004 6/25(金) 00:26:12

(ちょっぴりネタバレですが、)遅ればせながら、友人と見に行きました。脚本ベッソンという事ですが、やはり宗教や戦争などの歴史的なエッセンスを絡めたストーリーは重たく見応えはありました。最後は、レイダースやハムナプトラなどのような、CGドバドバで終わるのかなと思ってひやひやしましたが、リアリティがあって良かったです。それにしても、クリストファー・リーの登場はスクリーンが締まりますね。ドイツ語やフランス語の台詞があるのですが、フランス語に堪能な友人は、「上手いなぁ〜」と誉めていました。私にはそちらの方は全然分かりませんでしたが、スクリーン本格デビューのカミーユ・ナッタがとってもキュートな女優であることは充分に分かりました…。

[2] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 6/26(土) 09:58:00

>クープさん
ご覧いただきありがとうございます!
私もこの映画はクリストファー・リーの存在が大きな魅力のひとつだと思います。個人的にも大ファンなので、今回のプロモーションの際にどこかで会えるかなと期待していたのですが、残念ながら会えませんでした。
カミーユにはパリで会いましたが、オックスフォード卒の才媛でした。



*++ 合衆国最後の日 ++*

[1] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 6/28(月) 01:04:25

ロバート・アルドリッチ監督のTVムービーの傑作「合衆国最後の日」のDVDが発売されますね。
画面を分割して同時進行するアクションを見せるマルチスクリーンの手法を初期に取り入れた作品で、いまだにこの作品以上に上手い使い方をしている映画を見たことがありません。
まさに骨太のポリティカル・サスペンス・アクションの一級品です。エンディングがこの上なくハードボイルド。
しかも日本語吹替入り!
 バート・ランカスター(木村 幌)なつかしい・・。
 リチャード・ウィドマーク(大塚周夫)他の人は考えられない・・。
 チャールズ・ダーニング(石田太郎)と、クレジットされているがTV放映時は小池朝雄だったような・・。

同時に日活レーベルから出る「破壊!」「ブラニガン」も日本語吹替入りです。
いやー、いい時代になったもんだ。

(Amazon.co.jpでも購入できます)



*++ 花咲ける騎士道 ++*

[1] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 6/28(月) 01:12:42

現在発売されている「女性セブン」「FLASH」の冒頭のカラーページに掲載されている神田うのさんが着ているウエディングドレスは、「花咲ける騎士道」というフランス映画でペネロペ・クルスが実際に着たコスチュームです。
実はこの衣装を輸入するために何度もフランスの映画会社側に問い合わせたのですが、なかなか在り処がわからず、最終的にドレスをデザインした衣装デザイナー本人にコンタクトしてやっと取り寄せました。

「花咲ける騎士道」は日比谷スカラ座2他で絶賛上映中です。



*++ ヨーロッパで映画作ってる人! ++*

[1] yellow yellow82525@yahoo.co.jp 2004 7/22(木) 20:50:15

今度ヨーロッパに遊びに行くんですが、そのときに、映画つくってる人を手伝いたいんです。だから作ってる人をさがしています。なにか情報知りませんか。なにか知ってたらおしえてください。おねがいしまーす。



*++ 僕セザール 10歳半 1m39cm ++*

[1] k3  2004 9/ 5(日) 11:36:56

Varrickさん、こちらでははじめまして。
サントラも日本語吹替映画も大好きなので、いつも楽しみながら勉強させていただいてます。

先日『僕セザール 10歳半 1m39cm』を観て来ました。この映画は友人達も「観たい!」というコが多いので、みんなに「良かったよ〜」と言って回ってる毎日です。音楽もとても気に入りました。
サスペンス物も好きなのですが、最近は殺伐としたのはどうも・・・といった感じで、ほっと出来るような作品に惹かれます。
『花咲ける騎士道』もジェラール版が大好きなのでぜひ観たかったのですが、時間が取れなくて残念でした。
九州在住ですと、単館系はチャンスが限られててキビシイですね。
セザールもいつまで上映か尋ねたら未定だそうで、ちょっと慌てました。本当はもう1回くらい観たいのですが・・・
気に入った作品はサントラやDVDも買う方ですが、セザールはそれに加えてケーキも食べたくなりますね。家で観るようになったらその都度食べる羽目に?

そうそう、『ミシェル・ヴァイヨン』を観たベッソンファンのコが、続編を観てみたいと言っていました。
結構この声は私の周りに多いので、ぜひぜひ実現して欲しいです。

[2] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 9/ 6(月) 19:10:29

>k3さん

『ぼくセザール・・』ご覧いただきありがとうございます。この映画はほんとにお勧めです。
『花咲ける騎士道』は11月にはDVDが発売されますので、そちらもチェックしてください。
『ミシェル・ヴァイヨン』は劇場の成績は今ひとつだったのですが、DVDがよく売れました。残念ながら今のところ続編の話は持ち上がっていませんが・・。主役のサガモール・ステヴナンは、この映画以降フランスではメジャーになったようですが、なかなか日本で公開される映画がないですね。



*++ とりみきの映画吹替王 ++*

[1] woodstein  2004 8/27(金) 15:17:52

 御無沙汰しておりました。その間に、ゴールドスミスやバーンスタイン、さらにはカルロス・クライバーの訃報に遭遇し、かなり落ち込みましたが、そのことに関してはいずれ触れたいと思います。閑話休題、とりみき氏には約10年前に「吹替映画大辞典」なる著書があり、愛読された方も多いと思います。ちなみに私は現在でも座右に置いています。さて、表題の著書ですが、吹替ファンの方はもちろん、そうでは無い人にも是非読んで頂きたい本です。基本的には22名の声優諸氏ととりみき氏との対談集ですが、その内容や脚注の内容にはかなり興味深い事項がありました。まあ、できるならばこのメンバーに加えて浦野光、熊倉一雄、近石真介、田中信夫、黒沢良諸氏にも登場して頂きたかったとも思いましたが。とにかく、是非読んでください。

[2] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 8/28(土) 16:15:42

>woodsteinさん

とりみき氏の本は私も愛読書です。
最近(でもないですが)では映画秘宝の「吹替洋画劇場」という本もありましたね。

ところで、9/16にTXで放映される「ボウリング・フォー・コロンバイン」は、吹替がマイケル・ムーア(山寺宏一)、チャールトン・ヘストン(納谷悟朗)になっており、あのインタビューがどんな吹替になるのか今から楽しみです。

[3] woodstein  2004 9/ 1(水) 13:37:12

>Varrickさん

表題からかなり脇道にそれますが、少し関連する話をいくつか…。
@「ボウリング・フォー・コロンバイン」はDVDを購入して観たのですが、吹替が誰なのかは不明で、少なくとも
・マイケル・ムーア:山寺宏一
・チャールトン・ヘストン:納谷悟朗
ではなかったような気がします。
Aチャールトン・ヘストン=納谷悟朗と配置されたもので記憶に残っているのは、スピルバーグ製作の潜水艦近未来SF番組「シークエストDSV」(祈!DVD化)にヘストンがゲスト出演した際の吹替です。吹替の出来そのものよりも納谷悟朗を配置した事が粋に感じられました。ちなみに、ウィリアム・シャトナーがゲスト出演した際の吹替は矢島正明でした。
B「シークエストDSV」の音楽担当はジョン・デブニーですが、今のところ彼のサントラ・スコアの中ではベストの作品だと私は思っており、CDは愛聴盤です。よくテレビ番組でも使用されており、たまに耳にします。
(敬称略)

[4] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 9/ 2(木) 18:24:10

>woodsteinさん

納谷氏は最近では「CASSHERN」の冒頭のナレーションを担当されていたと思いますが、このときはかなり声のパワー(?)が落ちた印象を受けました。「ボウリング・・・」のヘストンもかなりやつれてますが・・。

[5] woodstein  2004 9/17(金) 13:14:53

>Varrickさん

 昨日帰宅が遅かったのですが、それでもTV放映の「ボウリング・フォー・コロンバイン」の終盤部、つまりマイケル・ムーアのチャールトン・ヘストンへのインタビューの場面を観ることができました。Varrickさんの指摘どおりヘストン自体がかなり衰えているので納谷悟朗氏がそれに合わせて吹替をしたにしても、多少声に張りがないように感じられました。これは近年の銭形警部についてもそう感じられていたのですが。
 声の衰えについていえば、しみじみそう感じられたのが先月発売された「サンダーバード<劇場版>」DVDの吹替でした。当然御存じでしょうけれどこれは昨年NHK-BSで放送されたもので、そのときは主要オリジナルメンバーによる新たな収録ということもあり楽しみしていたのですが、観て多少ガッカリさせられたことを覚えています。だがその中でやはりさすがだと感じられたのは中田浩二氏の吹替で、殆んどテレビシリーズ当時の吹替の雰囲気を残しつつ演じられていたことには大袈裟かもしれませんが感動しました。まあ、他の4氏のことは触れない方がいいでしょう。それなりに頑張ってはおられましたが。

[6] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 9/19(日) 00:28:20

>woodsteinさん

私も「サンダーバード(劇場版)」DVDの吹替については全く同じ印象を持ちました。中田氏の声の若々さは(演技とはいえ)驚異的です。
以前にアーマンド・アサンテ主演の「オデッセイ」というTV映画が(確かTXで)放映された時に、クリストファー・リーの声を千葉耕市氏が吹替えていたのですが、かつての面影がないほどやつれた力のない声になってしまっていて非常に悲しく感じたのを覚えています。
クリストファー・リー本人は80歳を超えて出演した「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズで驚くほど張りのあるバリトンを聞かせていますが・・。



*++ ビリー・ワイルダーの「シャーロック・ホームズの冒険」 ++*

[1] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 9/23(木) 15:54:41

このHPの「シャーロック・ホームズの冒険」(ミクロス・ローザ音楽)のページでも触れていますが、9月にフォックスから出た「ビリー・ワイルダー DVDコレクションBOX 2」には、この映画の特別編DVDが含まれています。
このDVDには、1994年にアメリカでリリースされたLDにも収録されていた未公開シーンがよりわかりやすい形で再現されており、また、新たに撮影されたクリストファー・リーや編集者へのインタビュー等の特典映像も興味深いです。
今は4作品のボックスセットでしか出ていないようですが、そのうち単品でもリリースされるでしょう。



*++ 「ダイヤルMを廻せ!」DVD ++*

[1] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 10/17(日) 13:50:34

ワーナー・ホーム・ビデオから一連のヒッチコック監督作品シリーズの1つとして「ダイヤルMを廻せ!」のDVDがリリースされました。
これにはTV版の日本語吹替音声が入っており、ジャケットには以下のようにクレジットされていますが、実際に見てみると明らかに違います:

レイ・ミランド(黒沢良)
グレース・ケリー(鈴木弘子)
ロバート・カミングス(山内雅人)

このバージョンはTV放映された際に録画していますが、今回のDVDに収録されているバージョンは過去に見た記憶はあるものの録画していないので声優キャストが不明です。
どなたかご存知の方いらっしゃいますか? 刑事役のジョン・ウィリアムスの声を小林昭二氏が吹替えているのは明らかなのですが・・(上記バージョンでは中村 正)。
個人的には黒沢良バージョンに期待していたので、ちょっと残念です(しかもこのバージョンはTVでノーカット放映されたので完全版があるはず。今回のDVDは吹替音声がない部分が字幕になっています)。



*++ 「小さな恋のメロディ」のDVDについて ++*

[1] woodstein  2004 11/22(月) 13:55:28

 「小さな恋のメロディ」は、「ブラザーサン・シスタームーン」と並んで私の青春の思い出の作品(というと歳がバレそうですが)であり、この作品のDVD化は待望していました。早速購入し、今や怪物と成り果てた感のある杉田かおる氏の吹替版も観ました。この吹替に関する評価は様々あるのでしょうが、もう少しこの吹替収録を製作したプロデューサーはしっかりして欲しかったというのが率直な印象でした。さて、このDVDに封入されているリーフレットのコメントに懐かしい名前を見ました。デビッド・パットナム氏の名です。以前、ヘラルド映画の社長が亡くなったとき、彼はこの「小さな恋のメロディ」はイギリス本国では興行的に良くなかったのだが、日本で大ヒットしてくれたおかげで今日の私があり、大変感謝しているという旨の弔辞をコメントしていたことを思い出しました。ビージーズのことも含め、様々に感慨深い作品です。

[2] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 11/24(水) 01:29:26

>woodsteinさん

パットナム氏の話は、原正人氏著の「映画プロデューサーが語るヒットの哲学」(日経BP社)にも出てきますね。
この本は実に面白いので、映画ビジネスに興味のある人にはお勧めです。



*++ 「スター・ウォーズ」DVD-BOX ++*

[1] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 9/29(水) 01:38:50

日本語吹替はビデオ版と同じバージョンのようですが、主役の3人はともかくとして、脇はオビ=ワン(納谷悟朗)、ダース・ベイダー(大平 透)、モフ・ターキン(大木民夫)、ヨーダ(辻村真人)、皇帝(千葉耕市)、アクバー提督(藤本 譲)とベテランで固めており、なかなか見事。ベイダー役の大平氏は、原語のジェームズ・アール・ジョーンズの抑えた演技に対してかなりオーバーアクト気味で違和感がありますが、千葉氏の皇帝はまさに完璧で、これ以上の吹替はあり得ないでしょう。
ところで「ジェダイの復讐」のエンディングの改変にはちょっとビックリ(ネタバレになるので詳しく書けませんが)。ルーカス本人が副音声のコメンタリーで改変の理由を説明していますが、なんだか言い訳がましく聞こえてしまいます・・。

[2] woodstein  2004 11/19(金) 13:34:21

御無沙汰しております。
 遅ればせながら、やっとこのBOXを入手しました。内容的には、1997年に公開された「特別編」から更なる改編が加えられているようで、その是非はともかくとして興味深く観ることが出来ました。
 ところで幾つか知りたい事があるので、知っている方は是非教えてください。
1.BOX内には吹替の配役を記したリーフレットの類いがなかったようですが、主な吹替配役を確認する術はあるのでしょうか。
2.Varrickさんのコメントからすると、吹替は以前のバージョンが収録されているようなのですが、そうなると「帝国の逆襲」でダース・ベイダーと皇帝の会話の変更分は新たに収録されたのでしょうか。
3.今度はCDの話ですが、現在SONYから発売されている3部作のサントラ盤は、1997年にVictorから発売された版と同一の内容なのでしょうか。それとも変更・追加部があるのでしょうか。

[3] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 11/21(日) 18:47:25

>woodsteinさん

吹替についてはFox VideoのHPで以下まで確認できますので、以前と同じバージョンだと思います。新録音の部分については不明です。

ルーク・スカイウォーカー…マーク・ハミル(島田 敏)
ハン・ソロ…ハリソン・フォード(磯辺 勉)
レイア姫…キャリー・フィッシャー(高島雅羅)
モフ・ターキン…ピーター・カッシング(大木民夫)
オビ=ワン・ケノービ…アレック・ギネス(納谷悟朗)
ランド・カルリジアン…ビリー・ディー・ウィリアムズ(若本規夫)
C-3PO…アンソニー・ダニエルス(野沢那智)

サントラの曲目は以下で確認できますが、内容は以前と同じだと思います。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002YCVLU/qid=1101026136/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-1145142-2465067

[4] woodstein  2004 11/27(土) 12:11:25

>Varrickさん

 どうも御回答頂き有難うございました。ところで、「帝国の逆襲」のダース・ベイダーと皇帝の会話のシーンのセリフの追加に関してですが、偶然答えが見つかりました。DVD&ビデオでーたの11月号の55ページにその記事があったのですが、やはりこの短いセリフのために大平透氏は都内のスタジオで録音したそうです。ちなみに、本号の54〜56ページにはこのトリロジーBOXでの修正点が多数記載されており、これを片手にもう一度本DVDを見直してしまいました。



*++ 続・夕陽のガンマン ++*

[1] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 11/ 8(月) 00:22:28

このHPの「続・夕陽のガンマン」サントラCDのレビューでも触れていますが、Foxから11月にリリースされた日本版DVDは未公開シーンを追加・復元した178分の完全版となっており、日本でTV放映された際の日本語吹替音声(イーストウッド=山田康雄、ウォラック=大塚周夫、ヴァン・クリーフ=納谷悟朗)も収録されています。山田イーストウッドの「オレ、いいひと」や大塚ウォラックの「ごめんなさぁ〜い」が最高!

[2] jimn  2004 11/13(土) 14:10:16

178分ですか。長いですね。初めて観たのがロードショウの次ぐらいで、大阪は新世界のさびれた映画館。大学の予備校に通っていた頃で、何か悪いことをしているような気持もあり、一応時間は気になっていたから、この映画、やたらと長く感じましたっけ。堅いシートだったんだろうか、ケツの痛さが思い出されるようです。ン十年前。でも大好きですネエ。ウォラックのふざけた演技も大きかった。ウーン、178分ですか。でも自分チなら大丈夫ですね。

[3] woodstein  2004 11/22(月) 13:53:43

 「続・夕陽のガンマン」のラスト・シーンの吹替に関しては、以前その書名を掲げた、とり・みき氏の「吹替映画大辞典」の冒頭にそのエピソードが掲載されているのですが、それを念頭に今回改めて本DVDの拡大された本編、そして特典映像を観ました。それはそれで興味深かったといえるのですが、反面多少の憤りも覚えます。それは、最近でいうと「アンタッチャブル」や「風と共に去りぬ」、少し前でも「ロジャー・ラビット」、「遠すぎた橋」や「大脱走」などに代表されるのですが、以前出版されていた作品が改めて吹替などの音声や特典映像を追加して発売されることです。まあ向うも商売なのでしょうが、購入する立場としてはこんな商法はできるだけやめて欲しいものです。余計な出費もかかりますし。「特典を付けるなら、最初から付けろ!」と声を大にして言いたい。

[4] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 11/24(水) 01:25:24

>woodsteinさん

確かに既に購入済の作品が特典を追加して再リリースされるのは複雑な気分ですね。
新譜の場合は、最初に特典を色々とつけた通常版が出て、しばらくして本編のみの廉価版になる、というパターンができているので対処しやすいですが、過去の作品は途中で権利元が変わったりすることもあるので事情が複雑です。

[5] woodstein  2004 11/27(土) 12:14:17

>Varrickさん

 前回、既に購入したDVDが特典等を追加して発売されることについての憤りを述べさせてもらったのですが、考えてみればCDでも同じようなことがあります。卑近な例では、最近Varese Sarabande CD Clubから2枚組が発売された「大脱走」ですが、私が持っているだけでもIntrada版、限定プライベート版、Ryko版そして本版と4種類もあります。これをコレクターの醍醐味と考えるのか、それとも有難迷惑と考えるのか、または他の考え方があるのかなどサントラ盤コレクター、映画音楽ファンの方々はどのようなポリシーを持っておられるのでしょう。もちろん、個々人で差異があるのでしょうが。

[6] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 11/28(日) 00:17:18

>woodsteinさん

Varese CD Clubの「大脱走」についてはHPでも新譜情報として紹介しましたが、これはサントラ音源の初のアルバム化(それ以前のものは全て再録音)で、ずっと紛失していたと考えられていた音源が偶然見つかったために今になってリリースされたものです。よって、これは過去の再録音盤を持っている人でも購入する価値は大いにあると思います。
それより問題だと思うのは同じVareseから出ている「ポルターガイスト2」や「ロボコップ」のCDで、以前に出ていたCDからほとんど内容が変わっていないのでちょっと買う気になれません・・(全く同じ内容なら悩むことはないのですが、わずかでも違うというところがなんとも悩ましい・・)。



*++ 始めに暗闇があった? ++*

[1] jimn  2004 12/26(日) 20:46:52

ひょんなことで思い出したので、ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。今更の映画ですが「2001年:宇宙の旅」。大阪のOS劇場でロードショウ(シネラマ)を観た時の事。35年くらい前になりますか、大学生の時代。映画が始まっているらしいのに一向に画面が映らない。注意しているとなんとなく一定の低い音がン―――と鳴っているような気もする。5分ぐらいすると2,3人の客が「おい!まだ始まらへんのんかい!」などと後ろの映写室があると思しき方向に向かって怒鳴り始めた。特に係りが出てきて釈明するとか館内放送されるとかいったことはなかったし、そのうち索漠とした大地が写り始めて、怒鳴り声も静まったのです。この暗闇、5分から7分ぐらい続いたと記憶しています。自分でもそうではないかと思ったし、一緒に観た親父もなんだかそんなことを後で喋っていたように思うのですが、つまり、聖書風に「始めに暗闇があった・・・」というような表現だったんじゃないかということ。この映画はムチャクチャ気に入って、今までに異常な回数観たでしょう。リゲッティの音楽も輸入のLP盤を色々漁ったものです。
随分長くなりましたが、つまり、5分だか7分だかの暗闇の件なのです。TV放映はともかく、その後映画館で観た時にはこれはなかったし、ビデオにもなかった。一体元々映画にあった暗闇なのか、たまたまその時の映写上のミスだったのか。いつか確認しようと思っていて、35年も経ってしまいましたよ。気が長いにもほどがある。単なるミスですよ、ということなら、なんかショックだなあ。

[2] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 12/30(木) 20:53:04

>jimnさん

私はこの映画を中学生の頃にリバイバル上映で見ましたが、その時には冒頭にそのような暗闇部分はなかったと思います。
初公開時にリアルタイムで見た方でないと真相はわからないのかも・・。

[3] クープ  2005 1/ 4(火) 16:24:20

24、5年前に私も大阪のOS劇場でシネラマ方式のリヴァイバルを見た際には、そのような内容のものは無かったように思います。上映途上で突然「休憩」とスクリーンに出てきてビックリした事は記憶に残っていますが…。

[4] SOW  2005 1/12(水) 19:02:01

 私も20年ほど前のOS劇場でのリヴァイバルしか劇場で観てませんが、その時はありませんでした。クープさんと同じ時に観たようですね。
 が、初演時には序曲・幕間曲・終曲とすべてそろっており、上映時間も現在出回っているDVDよりも8分長かったようです。jimnさんの記憶は正しいと言うことですね。

[5] jimn  2005 1/18(火) 21:49:37

書いてみるものですね。SOWさん、どうもありがとうございました。初演時はDVDよりも8分長かった!聖書(旧約?)はまだ見ておりませんが、これでもう見なくてもいいようですね。安心しました。



*++ (TV)スター・トレック DVD ++*

[1] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 7/14(水) 01:37:58

オリジナルの「スター・トレック」のDVD Boxが遂に発売になりますね。
このプロモーションのためにパラマウントがMr.スールー役のジョージ・タケイ氏を日本に招いていたのですが、あるきっかけで彼と知り合いになり、滞在中のホテルで一緒に朝食をとりました。
L.A.では日系アメリカ人のリーダー的存在であり、映画プロデューサーとしても活躍されています。

[2] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 7/18(日) 00:11:14

>クープさん

タケイ氏とは12日に会ったのですが、別件の打ち合わせだったので、DVDのプロモーションの内容については聞きませんでした。
時期的には雑誌の取材が主体だと思います。

[3] woodstein  2004 12/30(木) 15:03:05

「スター・トレック(宇宙大作戦)」のDVD Boxを入手しました。吹替の新録部の内容など興味は尽きないのですが、なにぶん内容が膨大なので正月休み等を利用してじっくり観てみようと思っています。ところで、本Boxに添付のブックレットは、吹替に関する事項が中心となって編集されていてかなり読み応えがあり、これだけでも本Boxを入手して良かったと感じられるほど凝った内容です。今後、この手の昔の人気テレビシリーズがDVD Box化されることもあるでしょうが、その際にはこのブックレットに近いぐらいの内容のブックレットを添付してほしいものです。でも、難しいのでしょうね。

[4] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 12/30(木) 20:46:15

>woodsteinさん

ブックレットに収録されている矢島正明氏のインタビューが興味深いですね。久松保夫氏(Mr.スポック)との共演には緊張したというコメントが面白かったです。

[5] クープ  2005 1/ 4(火) 16:10:16

確かにこのブックレットは内容が濃くて、少なくとも電磁波測定機能&ラジオ機能付きトリコーダーよりも値打がありますね!

[6] woodstein  2005 2/13(日) 10:53:56

 正月休みその他を利用してついに全編の作品を観ました。作品の内容については既に語りつくされている感がありますので特に申し上げませんですが、その後の他の作品(例えば「宇宙戦艦ヤマト」や「シークエストDSV」など)に多大な影響を与えた作品であった事は本当に実感させられました。さて、追加吹替に関してですが、やはり気になったのは矢島正明氏の吹替で、年月の隔たりによるこの違和感にはかなりがっかりさせられました。年齢を重ねる事により声のトーンが低くなるのは仕方が無いとはいえ、演技力や録音技術その他で何とかして欲しかったものです。他方、特にさすがだと感じられたのは、中田浩二、内海賢二、滝口順平各氏で年月の隔たりを見事に埋めていました。他の配役に関しては、機会があれば述べさせて頂きたいと思います。

[7] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2005 2/20(日) 22:43:06

>woodsteinさん
私はまだ全部見きれていませんが、ご指摘のように矢島氏の声の変化は非常に気になりました。
昔の録音と連続しているシーンが多いのが彼としてもつらいところでしょうが、あまりにも違いがはっきりとわかってしまいます。
それでもご本人が追加部分を吹替えていることは、ファンとしては嬉しいことなのですが。

[8] woodstein  2005 2/26(土) 17:57:54

 テレビシリーズを全て観た勢いで、現在はその後日談とも云うべき映画版「スタートレック」シリーズのDVDを観ています。これ等に関しては公開された時点にほぼリアルタイムで観たのですが、やはりテレビシリーズを全て観た後ではそれぞれのクルーの理解度が深まり、その結果感情移入の仕方まで違ってきたようです。ところで今回も吹替版で観ているわけですが、当然のことながらこちらは年月による声の質の差を気にする事もなく、また登場する俳優もそれぞれ年齢を重ねているわけですから、例えば矢島氏の声が低くなった事も殆んど気になりませんでした。
 ところで、私にとっては映画版から「スタートレック」を観始めたせいか、「スタートレック」の音楽イコールゴールドスミス版(大傑作!)でした。しかし、映画公開(1980年)以前にテレビシリーズを見ていた方々の中にはあのゴールドスミスのテーマ曲には違和感を覚えた方も居られたのではないでしょうか。テレビシリーズのテーマ曲はあまりにも偉大でしたので。Varrickさんや、SOWさん(「タイムライン」のSACDの話、有難う御座いました)の意見も是非聴いてみたいものです。

[9] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2005 2/27(日) 13:36:16

>woodsteinさん

私は映画版より前にTV版を再放送で見ました。アレクサンダー・カレッジ作曲のTVのテーマ曲は非常に印象に残っていますが、映画版のゴールドスミスのスコアを聴いた時にも「スター・トレック」の世界観を実にうまく表現していると感心した記憶があります。また、映画の中盤でTVのテーマ曲が流れるのも、ゴールドスミスからTV版のファンへの気配りを感じました。因みにカレッジはゴールドスミスのオーケストレーターを務めていた人です。

ところで先日TV版のDVD Boxをリリースしたパラマウントの人と話す機会があったのですが、なんと12,000セットも売れたそうです。根強いファンがいるわけですすター・トレック DVD



*++ 日本語吹替入りDVD ++*

[1] JNS  2004 3/16(火) 20:45:13

>jinmさん

お気に留めていただき、ありがとうございます。
ALLCINEMA Onlineで検索すると、下記内容のポール・ニューマン出演作品が見つかりました。私も未見ですが、解説文からするとご指摘の作品ではないでしょうか?

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14061

>>川合伸旺さんのポール・ニューマンの吹き替え。これくらい本人と似た声って結構珍しいんじゃないですかねえ。

おっしゃる通りです。私もポール・ニューマンが好きですが、川合さんが吹き替えしていないポール・ニューマン作品は、それだけで興味が半減してしまいます。

[2] woodstein  2004 4/16(金) 15:29:33

 >Varrickさん

初めまして。woodsteinと申します。旧作の日本語吹替入りDVDが、増えてきて嬉しい限りです。大御所の声優の名人芸を堪能できるのですから。ただ、現在はFOX関係のDVDにしか見られないのでその辺残念なのですが。ちなみに、私が昔のテレビ放映の吹替でぜひDVDに収録して欲しいのは、「大統領の陰謀」と「天国から来たチャンピオン」ですが、Varrickさんはどうお感じでしょうか。

[3] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 4/18(日) 12:37:20

>woodsteinさん

Fox以外でも最近Paramountが出した「リオ・ロボ」「100万ドルの血闘」とかにもTV版の吹替が入っていますね。
「大統領の陰謀」は広川太一郎と野沢那智でしたか?これも良かったですね。「天国から・・」はよく覚えていないのですが・・。
個人的には「ダーティハリー」や「ナバロンの要塞」「名探偵登場」とかを是非TV版吹替入りで出してほしいですね。

Varrick

[4] woodstein  2004 4/19(月) 13:50:31

>Varrickさん

 「天国から来たチャンピオン」は、
・ウォーレン・ビーティ:野沢那智
・ジュリー・クリスティ:武藤礼子
・ジェームズ・メイスン:中村正
・チャールズ・グローディン:青野武
・ダイアン・キャノン:小原及梨子
・ジャック・ウォーデン:富田耕生
・バック・ヘンリー:村越伊知郎
という配役でした。特に良かったのは中村正さんの演技であの独特な話芸により、原語で聞いたときの硬質感を柔和させて映画全体をより温かみのあるものにしてくれました。もし、地上波で吹替版が放送される事があればぜひ御覧になって頂きたいと思います。(一部敬称略)

[5] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 4/21(水) 00:56:31

>woodsteinさん

なるほど凄いキャストですね。
中村 正氏は上述の「サブウェイ・パニック」でのロバート・ショーの抑えた演技も良かったです。
最近ではレスリー・ニールセンがはまり役のようですが・・。

[6] woodstein  2004 4/24(土) 14:09:59

>Varrickさん

 ところで、最近の新作映画DVDの発売に合わせて新たに収録される吹替に不満が多いのは私だけでしょうか。理由として考えられるのは、
1.声優の質の総体的低下
2.日本語台本の修練不足
3.そもそも映画自体が面白くない
などですが。ベテランの声優でも明らかに手を抜いているか、若しくは力が落ちているかと感じられてしまうことがあります。一つだけ例を挙げさせてもらえば「スパイ・ゲーム」。逆に良かったと思ったのは少し古いですが「デーヴ」でした。
 なお、上に挙げた項目について具体的には、機会があれば述べさせていただきたいと思います。

[7] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 4/27(火) 19:39:44

>woodsteinさん

3.については吹替作業以前の問題でしょうが、1.2.についてはDVD用の吹替版作成にかけられる費用が、TV放映版に比べて限られている、というのが一つの理由のように思います(必ずしも全てのDVDについて予算がないわけではないですが)。
また、1.については、かつての声優さんたちに比べるとあまり個性のない人が多くなってきているように思います。その結果、「この俳優ならこの声優」という、いわゆるFixの組み合わせが少なくなりましたね。

[8] JNS  2004 4/28(水) 13:03:26

日本語吹替作品としては、「大陸横断超特急」をもう一度観てみたいと思っています。20年以上前に「水曜ロードショー」で(おそらく最初の)放映がされたときのバージョンですが、ジーン・ワイルダー役の広川太一郎さんがよかった。 広川さん自身のキャラもあるかもしれませんが、原語を全く無視してるんじゃないかと思えるほど自由闊達に吹き替えされていて、非常におもしろかった。特に、1シーンですが、シェリフ役のクリフトン・ジェームズに尋問を受ける場面の会話が最高でした。 クリフトン・ジェームズの声は、滝口順平さんが吹き替えされていたように記憶してます。 あと、ジル・クレイバーグの声は小原及梨子だったかな? リチャード・プライヤーの声の人が思い出せない・・・。声自体は覚えてるんですけど。

[9] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 4/29(木) 12:46:59

>JNSさん

広川氏のジーン・ワイルダーは絶妙でしたね。「ヤング・フランケンシュタイン」なんかも最高に笑えました。「大陸・・」のリチャード・プライヤーの声は坂口芳貞だったと思います。

[10] JNS  2004 5/ 5(水) 20:31:00

>Varrickさん

ご返事遅れました。リチャード・プライヤーの声の人の件、ありがとうございました。

ところで、洋画の日本語吹替版については、ファンの人が結構いるようですし、独立したコーナーを期待したいところですが、いかがでしょう? 需要はそこそこあると思いますが…。 Varrickさんのご苦労を思うとそれ以上いえませんけど(笑)

[11] woodstein  2004 5/ 6(木) 12:17:38

 JNSさんの洋画の日本語吹替版についての独立したコーナーの設置を、という提案には賛成です。幾らでも提供できるネタはありますから。ところで、前回、私が掲げた最近の新作映画DVDの発売に合わせて新たに収録される吹替への不満の理由の1.についてですが、Varrickさんの仰るとおりかつての声優さんたちと比べて個性のない人が多くなったというのは感じますが、それはとりもなおさず芸が無いということに尽きるのではないかと考えます。いわゆる話芸というやつです。かつての声優さんたち、例えば城達也さんのジェットストリームなど絶対に他の人が出来る芸当ではありません。続きはまたいずれ。
[12] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 5/ 7(金) 08:14:27

>JNSさん、woodsteinさん

う〜む、この「映画」のBBS自体にさほど書き込みがありませんので、日本語吹替についてもこちらにどんどん新しい話題を立てて書き込んでいただきたいと思うのですが・・。

最近パラマウントから出た「リオ・ロボ」のDVDでジョン・ウェイン=小林昭二等のTV版吹替を改めて聞きましたが、やはり各々の声優さんに強烈な個性がありますね。
ただ、この当時の吹替は日本語訳が結構いい加減で、吹替音声に日本語字幕を同時に出して見ると全然違うことを言っているのがよくわかります。
口パクもあまり合ってないし・・。

[13] woodstein  2004 5/14(金) 13:13:03

>Varrickさん

 5月13日にテレビ東京で、以前私がその吹替えを絶賛した「天国から来たチャンピオン」が放映されました。事前に知っていればお知らせすることも出来たのですが、私も当日の朝知ったのでとりあえず予約録画だけしか出来ませんでした。仕事から帰って録画テープを観たのですが、その結果以前私が申し上げた声の配役に誤りがあったことがわかりましたので訂正させていただきます。申し訳ありませんでした。正しくは、
・ジュリー・クリスティ:鈴木弘子
・チャールズ・グローディン:羽佐間道夫
でした。ところで、御覧になることは出来ましたか?

[14] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 5/17(月) 06:14:08

>woodsteinさん

残念ながら見ることができませんでした。

今仕事でカンヌ映画祭に来ています。

[15] woodstein  2004 6/24(木) 13:03:54

>Varrickさん

 御無沙汰しております。色々忙しかったもので。ところで、以前この欄でVarrickさんが紹介しておられた「サブウェイ・パニック」のDVDを私も購入したのですが、その中に封入の商品案内に「まぼろしの市街戦」のDVDがやはり吹替え収録と表示されていたので、少し高額でしたが購入して観ました。まあ、びっくりしました。もし御覧になっていなければこれはお勧めです。でもVarrickさんは多分ご存知でしょうね。何となくこの吹替えはその筋では有名そうな感じがしますので。

[16] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 6/26(土) 09:53:59

>woodsteinさん
「まぼろしの市街戦」のDVDは持っていません。どんな吹替キャストですか?
この映画はジョルジュ・ドルリューの音楽も良かったですね。

[17] woodstein  2004 6/27(日) 10:59:55

>Varrickさん

 DVD「まぼろしの市街戦」の吹替えは、
・アラン・ベイツ(チャールズ・プランピック通信兵):富山敬
・ピエール・ブラッスール(ゼラニウム将軍):雨森雅司
・ジャン=クロード・ブリアリ(公爵):広川太一郎
・ジュヌヴィエーブ・ビジョルド(コクリト/コロンバイン):信沢三恵子
・ミシュリーヌ・プレール(エグランティーヌ夫人):小原乃梨子
・フランソワーズ・クリストフ(公爵夫人):前田敏子
・アドルフォ・チェリ(アレクサンダー・マクビベンブルック大佐):大平透
というキャスティングです。ところで、現在流通しているCDの中にこの映画のジョルジュ・ドルリューの音楽が収録されているものは存在しているのでしょうか。

[18] JNS  2004 6/27(日) 20:29:02

>Woodsteinさん

割り込み失礼します。Woodsteinさんの「まぼろしの市街戦」吹替情報を拝見して、そのメンツに思わず、おおっ!、と思ってしまいました。青ニプロダクションの方々による吹替えのようですが、故・雨森雅司さんの名前があるところからすると、かなり昔の録音されたもののようですね。古代進(富山敬)はいるし、コナンとラナ(小原乃梨子、信沢三恵子)はいるし、南部博士(大平透)までいる。もちろん、バカボンパパ(雨森雅司)も。いや、なつかしいです。

ところで、ドルリューのサントラですが、昨年フランスのUniversalからリリースされた、フィリップ・ド・ブロカとドルリューのコンビ作品集vol.1に、7分強の組曲が収録されています。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000AQJPG/qid=1088335685/sr=1-14/ref=sr_1_2_14/249-8056781-1516358

[19] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 6/28(月) 00:56:09

>woodsteinさん

確かに贅沢なキャストですね。DVD探してみます。
情報ありがとうございました。

[20] woodstein  2004 6/29(火) 13:30:39

>JNSさん、Varrickさん

 「まぼろしの市街戦」のCDの情報をどうもありがとうございました。入手したいと考えています。さて、このDVDに対する御二方の反応、特にJNSさんのコメントの熱さにはびっくりさせられました。ただ、前回触れず申し訳なかったのですが、このDVD「まぼろしの市街戦」にはいくつか不満もあります。一つには画面が小さいこと。そしてもう一つは、吹替えの一部がカットしてあることです。つまり、本吹替えは昭和49年の収録だそうですが、その頃は可能で現在は使うことの出来ない言葉、いわゆる放送禁止用語、差別用語を使用していると思われる部分の音声が消えているわけです。この事に関しては様々な意見があるでしょうが、差別用語もその時代の言葉の文化を反映したものであり、DVDへの収録は放送などで広く公衆に開示されるのとは訳が違いますから、私はカットすべきではなかったと考えます。現にそのままカットせずに当時のまま収録しているDVDもありますし。

[21] JNS  2004 6/30(水) 20:29:26

>Woodsteinさん

コメント受けていただいたようで、ありがとうございます。昭和49年の録音でしたか。なるほど。

ところで、吹替部分の一部削除、私もWoodsteinさんに同感です。後世からみていかに都合悪くとも、その言葉が生まれた時代には、その時代なりの背景や必然があったわけですから、このような「言葉狩り」は、極端な言い方かもしれませんが、ある意味で歴史の一部を否定する行為だとも考えています。今の時代に合わない等の事情があるとしても、むしろ過去を直視した上で今はどのように考えるか、を議論すべきと思いますがどうでしょう? 
 そういえば、衛生放送(WOWOW)で、手塚治虫さんの「どろろ」を観たことがありますが、その作品が始まる前に、作品中に不適切的な表現が含まれているが、差別というものを正面から考えてほしいという作品意図を尊重するためそのまま放送します、といったコメントがあったのを思い出しました。

>Varrickさん
少し掲示板の意図から外れてしまったようで、すみません。

[22] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2004 7/ 1(木) 11:45:52

>woodsteinさん、JNSさん

私もカットは不適当だと思います。私の印象では、JNSさんご指摘のWOWOWの例のようにコメントを冒頭に入れてカットせずに残す場合の方が多いように思いますが。

[23] woodstein  2004 7/ 9(金) 15:10:16

>JNSさん、Varrickさん

 御二方とも私と同様のお考えであるということ、嬉しく思います。このことがDVDへの日本語吹替収録に広く反映されることを願います。閑話休題。先月(六月)ですが、予てよりDVD化を熱望していた二作品が相次いで発売されましたので、そのことを少し。その作品とは「おかしなおかしな大追跡」と「ブラザー・サン シスター・ムーン」(以下「ブラ・シス」とします)。前者はワーナーということもあり吹替は収録されていませんが、なんと「ブラ・シス」には収録されていました。ただ、これは過去にテレビ放送された際に収録されたものではなく、今回のリリースのために収録したもののようです。竹若拓磨、山田里奈、佐々木敏というキャスティングでしたが、それほど馴染みのある声優さんではないせいかあまり楽しめませんでしたし、出来も可もなし不可もなしという感じで多少ガッカリしました。こうなると、かつて「ブラ・シス」がテレビ放送された際はどのようなキャスティングだったか知りたいものですが。
 なお「ブラ・シス」というとドノヴァンの主題歌について触れないわけにはいけませんが、これについては他日別項で述べさせていただきたいと思います。なお、DVD内に封入の解説にはドノヴァンの「ブラ・シス」への挿入歌に関して詳しいコメントが記載されています。(文中敬称略)

[24] JNS pwgpj718@ybb.ne.jp 2006 6/26(月) 23:21:31

当スレッドの最初の頃話題に上った川合伸旺さんがお亡くなりになりました。時代劇の名悪役だったとのことですが、このコーナーではやっぱり、ポール・ニューマンの名吹替を讃えたいと思います。謹んでご冥福をお祈り致します。

[25] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2006 6/27(火) 10:43:51

>JNSさん

川合氏の件は大変残念です。「突破口!」のジョー・ドン・ベイカーなんかも最高でした。そういえば数日前にスティーヴ・マックイーンの吹替で知られる宮部昭夫氏も亡くなられたのですね。
ご冥福をお祈りしたいと思います。



*++ 「スパイゲーム」レッドフォードの吹替 ++*

[1] woodstein  2005 4/ 3(日) 15:50:37

 来る4月7日に映画「スパイゲーム」がテレビ東京で放送されますが、出演のロバート・レッドフォードの吹替を久々に広川太一郎氏が収録したそうです。他の人はどう思うかはわかりませんが、私はレッドフォードの吹替フィックスは広川太一郎氏しかいないと思い込んでおり、また、最近(DVDの「スパイゲーム」「ラスト・キャッスル」「二重誘拐」等)のレッドフォードの吹替は殆ど野沢那智氏が行っていますが、いずれもその出来(ちょっとエキセントリック気味)をやや不満に思っていただけに今回の配役はとても嬉しくかつ興味があります。現在、広川太一郎版レッドフォードを聴けるDVDは「遠すぎた橋」ぐらいしかないこともあり、今回の放送は絶対保存版です。ということで、以上は広川太一郎氏及びロバート・レッドフォードの熱烈ファンの独り言でした。

[2] Varrick hsakagam@d1.dion.ne.jp 2005 4/ 6(水) 00:26:06

>woodsteinさん

広川氏のレッドフォードというと「大統領の陰謀」とかもそうでしたね。野沢氏がダスティン・ホフマンでした。
「スパイゲーム」チェックしてみます。

[3] woodstein  2005 4/ 8(金) 14:58:17

>Varrickさん

 過去に、広川太一郎氏版レッドフォードは、「雨のニューオリンズ」「華麗なるヒコーキ野郎」「大統領の陰謀」「遠すぎた橋」そしてLD版の「明日に向って撃て!」があるそうです。さて、広川太一郎氏というとその独特な話術と節回し、そしてアドリブ等がクローズアップされることが多いですが、他方「謎の円盤UFO」でストレイカー司令官を知的で沈着冷静(矢島正明氏がナレーションで語っているが如く)な役柄に演じた吹替もとても印象的です。「大統領の陰謀」でのレッドフォードの吹替はこの後者の系列にある名演でしたが、今回の「スパイゲーム」の吹替も渋さが光って、なかなか見事であると感じられました。知的かつ多少のユーモアを持ち合わせるというレッドフォードの演じたネイサン・ミュアーという役柄を、少なくともDVD版よりも的確に吹き替えてくれていたように思われました。と言っても、私の場合、その見方はかなり贔屓目になってしまいますが。是非、Varrickさんを始め、御覧になった方の感想を伺ってみたいものです。


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