佐藤 勝
  Masaru Satoh

Date of Birth: 1928/5/29
Place of Birth: Hokkaido, Japan
Date of Death: 1999/12/5

Mini Biography:
家のすぐ近くに映画館があり、幼少の頃から映画にひたる日々を送る。映画を通じて音楽を知り、また音楽を聴くために映画を見た。1945年、上京して国立音楽学校に入学。授業より映画ばかり見る。1950年「羅生門」を見て進むべき道は決定的となる。卒業の直前、世田谷・祖師谷大蔵にある早坂文雄の家に紹介状をもらって訪れ直談判し、手伝いをしながら弟子として師事することを許される。早坂が音楽を担当した黒澤明監督の「七人の侍」では、オーケストレーションやダビングでアシスタントを務めた。「三太と千代ノ山」(1952/小田基義監督)で作曲家デビュー。「生きものの記録」途中での師の急逝の後を引き継ぐ。「蜘蛛巣城」で黒澤監督より指名され、以降「赤ひげ」まで同監督の音楽を担当。黒澤監督の遺稿の映画化「雨あがる」の音楽を作曲し、直後に開かれた自身の叙勲を祝う会の場で急逝。

 

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映画音楽 佐藤 勝 作品集 / 第13集 黒澤 明監督作品篇
THE FILM MUSIC BY MASARU SATOH Vol.13

作曲・指揮:佐藤 勝
Composed and Conducted by MASARU SATOH

(SLC / SLCS-7114,5) 1993

 

<収録曲>

1. 用心棒 Yojimbo
2. 椿三十郎 Sanjuro
3. 隠し砦の三悪人 The Hidden Fortress
4. 天国と地獄 High and Low
5. 蜘蛛巣城 The Throne of Blood
6. どん底 The Lower Depth
7. 悪い奴ほどよく眠る The Bad Sleep Well
8. 赤ひげ Red Beard

日本映画界を代表する作曲家の佐藤 勝が、黒澤 明監督作品に作曲した音楽を集めたコンピレーション。佐藤は「蜘蛛巣城」で初めて黒澤と組んでいるが、その前の「生きものの記録」製作途中で作曲家の早坂文雄が亡くなったため、黒澤監督は早坂の弟子であった当時29歳の佐藤に全ての期待をかけて「蜘蛛巣城」の音楽を依頼したという。「用心棒」「隠し砦の三悪人」「赤ひげ」といった黒澤監督全盛期の名作の数々は、佐藤 勝の独創的な音楽なくしては考えられないと思う。

1. 用心棒 Yojimbo (1961)

縄張りの跡目相続をめぐって2つの勢力が争いを続けている小さな宿場町を舞台に、偶々通りかかった浪人(三船敏郎)が両方の勢力と虚々実々の駆け引きを繰り広げるという傑作アクション時代劇。セルジオ・レオーネが(無断で)「荒野の用心棒」というウェスタンとしてリメイクし、ウォルター・ヒルが(こちらは承認をとって)「ラストマン・スタンディング」というギャング映画としてリメイクしたことでも知られる。ギターやパーカッションの響きがダイナミックな佐藤のスコアは、西部劇音楽にも通ずるものがある。

2. 椿三十郎 Sanjuro (1962)

「用心棒」の続編で、同じ浪人(三船敏郎)が、城下町を舞台に生真面目な若侍たちの反逆騒ぎに巻き込まれていくというストーリーだが、今回はよりコメディ色が強くなっている。ただし面白さは抜群で、特にラストの三船と仲代達矢との決闘のシーンは凄まじい迫力。佐藤の音楽も前作よりは軽めのタッチだが、前作での主人公のテーマは流用されている。

3. 隠し砦の三悪人 The Hidden Fortress (1958)

ジョージ・ルーカスの「スター・ウォーズ」の原型となったことで知られるアクション時代劇の大傑作。隣国の山名家に敗れた秋月家の侍大将(三船敏郎)は、世継ぎの雪姫(上原美佐)と2人の農民を連れて、軍資金を同盟国へと持ち出すべく隠し砦を出発する。黒澤を含む4人の脚本家が敵と味方の2組みに分かれてチェスゲームのようにストーリーを組み立てていったという。三船扮する侍のライバルで敵の大将である藤田 進が、「裏切り、御免!」と叫んで突然味方になるシーンが痛快。佐藤のスコアは、ミリタリーマーチ調の豪快なメインタイトルや、エキゾチックな雪姫のテーマが印象的。

4. 天国と地獄 High and Low (1963)

エド・マクベインの小説「キングの身代金」を映画化した犯罪サスペンス映画。製靴会社の重役(三船敏郎)の息子と間違えられて、彼の運転手の息子が誘拐されるが、犯人(山崎 努)は開き直って重役に身代金3000万円を要求する。対象を間違えても誘拐は成立する、というアイデアのストーリー。列車を利用した身代金受け渡しのシーンがスリリング。サックスをフィーチャーした気だるいタッチの音楽が、映画の雰囲気にマッチしている。

5. 蜘蛛巣城 The Throne of Blood (1957)

シェークスピアの「マクベス」を翻案したゴシックロマン風の時代劇。森の中で出会った物の怪の予告通り、蜘蛛巣城の武将(三船敏郎)は妻にそそのかされて主君を殺し、友も殺し、やがては自らも滅びていく。能の様式美を取り入れた演出が特徴的だが、ラストで逃げまどう主人公を雨のように弓矢が襲い掛かって来るシーンでは、和弓の名手を集めて本当に三船に向けて矢を射ったというから驚く。佐藤のスコアも能楽を基調とし、神秘的なコーラス等を効果的に使った重厚な音楽。

6. どん底 The Lower Depth (1957)

ゴーリキーの戯曲を翻案し、舞台を江戸時代の貧乏長屋に移したドラマ。絶望的な生活にあえぎつつも誇りと信念を持って生きる人々の姿を描く。ここで佐藤が作曲したのはメインタイトルの鐘の音と、ラストの馬鹿囃子の2箇所のみだが、映画全体の音響監督も担当している。

7. 悪い奴ほどよく眠る The Bad Sleep Well (1960)

土地開発公団の副総裁によって自殺に追い込まれた父の復讐のために、副総裁の娘と結婚した秘書(三船敏郎)を描く社会派サスペンス。都会のジャングルを表現した不気味なタッチのスコア。主人公の吹く口笛の音まで作曲したという。

8. 赤ひげ Red Beard (1965)

"赤ひげ"と呼ばれる療養所の所長(三船敏郎)と、長崎から江戸に戻ってきた青年医師(加山雄三)との関係を、様々なエピソードを通して描いた傑作。黒澤監督によるヒューマニズム描写の集大成的な作品。ここでの佐藤のスコアは、ハイドンのシンフォニーを想わせるメインテーマが美しく印象的。

 

佐藤 勝は、1951年に国立音楽学校を卒業後、黒澤監督の「七人の侍」等を担当した作曲家の早坂文雄に師事。1952年の「三太と千代ノ山」の音楽でデビューして以来、「ゴジラの逆襲」(1955)「太陽の季節」(1956)「蜘蛛巣城」(1957)「どん底」(1957)「美女と液体人間」(1958)「隠し砦の三悪人」(1958)「独立愚連隊」(1959)「悪い奴ほどよく眠る」(1960)「暗黒街の弾痕」(1961)「用心棒」(1961)「椿三十郎」(1962)「天国と地獄」(1963)「ジャコ万と鉄」(1964)「赤ひげ」(1965)「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」(1966)「日本のいちばん長い日」(1967)「肉弾」(1968)「風林火山」(1969)「戦争と人間 第一部 運命の序曲」(1970)「戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河」(1971)「戦争と人間 第三部 完結篇」(1973)「日本沈没」(1973)「華麗なる一族」(1974)「不毛地帯」(1976)「幸福の黄色いハンカチ」(1977)「皇帝のいない八月」(1978)「遙かなる山の呼び声」(1980)「陽暉楼」(1983)「極道の妻たち」(1988)「敦煌」(1988)「大誘拐」(1991)「女殺油地獄」(1992)「わが愛の譜 滝廉太郎物語」(1993)「東雲楼 女の乱」(1994)「EAST MEETS WEST」(1995)等、多数の作品を手がけた。

黒澤監督の遺稿脚本をもとに、黒澤組のスタッフが結集して製作した「雨あがる」が通算308本目で、遺作となった。ブルーリボン賞、日本アカデミー賞など多数の映画音楽賞を受賞したほか、1993年度の芸術選奨文部大臣賞、1994年には紫綬褒章も受章している。

(2000年11月)

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皇帝のいない八月 KOUTEI NO INAI HACHIGATSU

作曲・指揮:佐藤 勝
Composed and Conducted by MASARU SATOH

演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
Performed by Tokyo City Philharmonic Orchestra

(富士キネマ / FJCM-007)

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1978年製作の日本映画(松竹製作)。監督は「白い巨塔」(1966)「氷点」(1966)「戦争と人間 第一部 運命の序曲」(1970)「戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河」(1971)「戦争と人間 第三部 完結篇」(1973)「華麗なる一族」(1974)「不毛地帯」(1976)「あゝ野麦峠」(1979)等の山本薩夫。出演は渡瀬恒彦、山本 圭、吉永小百合、滝沢 修、佐分利 信、小沢栄太郎、永井智雄、渥美国泰、高橋悦史、三國連太郎、丹波哲郎、鈴木瑞穂、岡田英次、山崎 努、永島敏行、橋本 功、神山 繁、森田健作、岡田嘉子、渥美 清、香野百合子、大滝秀治、中島ゆたか、太地喜和子、他。小林久三の原作を基に山田信夫、渋谷正行と山本薩夫が脚本を執筆。撮影は坂本典隆。博多発東京行のブルートレイン「さくら号」を占拠し、大規模クーデターを起こそうとする自衛隊元将校の藤崎(渡瀬)ら一派と、その計画を察知した日本政府との駆け引きを描くポリティカル・サスペンス。松竹大船撮影所の助監督出身で、プロデューサー/脚本家を経てミステリ作家になった小林久三(1935〜2006)が、「カサンドラ・クロス」(1976)にヒントを得て執筆した小説『皇帝のいない八月』の映画化。当初は小林自身が監督するつもりだったが、松竹が社会派の山本薩夫監督(1910〜1983)を推したため、「それほどの巨匠に撮ってもらえるなら」と身を引いたという。

音楽は、黒澤 明監督とのコラボレーション等で知られる佐藤 勝(1928〜1999)。第1部(18:14)、第2部(18:52)の2部構成になっており、音楽の合間に映画のセリフやSEが収録されている(当時はこういうサントラ盤がよくあった)。第1部は、サスペンス調のイントロから、SEとセリフを挟んでスリリングでダイナミックな主題へ。その後、佐藤の個性がよく出たリリカルかつ荘厳な主題や、サスペンス調の主題、戦車・ヘリコプターや銃撃戦のSEを含むアクション音楽等へと展開。第2部は、リリカルかつ荘厳な主題で始まり、この主題がドラマティックに盛り上がる。セリフを挟んで、気だるいサックスをフィーチャーしたサスペンス音楽や、ハモンドオルガンによるライトな主題、ミリタリスティックなサスペンス音楽、ダイナミックなアクション音楽等へ展開し、最後は荘厳な主題により締めくくる。サスペンス音楽の部分はジェリー・ゴールドスミス作曲の「カサンドラ・クロス」のスコアを少し意識しているように思える。「富士キネマ」レーベルによる「昭和スペクタクル大作復刻シリーズ」の「八甲田山」に次ぐシリーズ第2弾。映画公開当時にCBSソニーよりリリースされていたサントラLPの復刻で、オリジナルマスターをデジタルマスタリングしての初CD化。

佐藤 勝が手がけた作品には「三太と千代の山」(1952)「浮気天国」(1953)「三太頑張れッ!」(1953)「柿の木のある家」(1955)「江戸一寸の虫」(1955)「新鞍馬天狗 夕立の武士」(1955)「六人の暗殺者」(1955)「大利根の対決」(1955)「獣人雪男」(1955)「ゴジラの逆襲」(1955)「沖縄の民」(1956)「恐怖の逃亡」(1956)「狂った果実」(1956)「火の鳥」(1956)「太陽の季節」(1956)「ならず者」(1956)「黒帯有情 花と嵐」(1956)「幸福はあの星の下に」(1956)「第8監房」(1956)「死の十字路」(1956)「吸血蛾」(1956)「続々大番 怒涛篇」(1957)「九人の死刑囚」(1957)「俺は待ってるぜ」(1957)「どん底」(1957)「続大番 風雲篇」(1957)「『元禄忠臣蔵 大石最後の一日』より 琴の爪」(1957)「倖せは俺等のねがい」(1957)「激怒する牡牛」(1957)「『廓』より 無法一代」(1957)「大番」(1957)「私は前科者である」(1957)「街燈」(1957)「蜘蛛巣城」(1957)「生きている小平次」(1957)「明日を賭ける男」(1958)「大番 完結篇」(1958)「陽のあたる坂道」(1958)「霧の中の男」(1958)「錆びたナイフ」(1958)「悪徳」(1958)「隠し砦の三悪人」(1958)「紅の翼」(1958)「風速40米」(1958)「美女と液体人間」(1958)「われらの時代」(1959)「ある日わたしは」(1959)「男なら夢をみろ」(1959)「世界を賭ける恋」(1959)「男が爆発する」(1959)「私は貝になりたい」(1959)「俺は挑戦する」(1959)「今日に生きる」(1959)「仮面の女」(1959)「祈るひと」(1959)「吹雪と共に消えゆきぬ」(1959)「第三の死角」(1959)「若い川の流れ」(1959)「独立愚連隊」(1959)「海底から来た女」(1959)「闘牛に賭ける男」(1960)「筑豊のこどもたち」(1960)「十六歳」(1960)「悪い奴ほどよく眠る」(1960)「男対男」(1960)「大学の山賊たち」(1960)「大穴」(1960)「羽織の大将」(1960)「国定忠治」(1960)「ある脅迫」(1960)「珍品堂主人」(1960)「僕は独身社員」(1960)「天下の大泥棒 白浪五人男」(1960)「暗黒街の対決」(1960)「独立愚連隊西へ」(1960)「野獣の門」(1961)「はだかっ子」(1961)「禁猟区」(1961)「地獄の饗宴」(1961)「紅の海」(1961)「水戸黄門 助さん格さん大暴れ」(1961)「海の勝負師」(1961)「俺は死なないぜ」(1961)「『挑戦』より 愛と炎と」(1961)「処刑前夜」(1961)「破れかぶれ」(1961)「太平洋のかつぎ屋」(1961)「暗黒街の弾痕」(1961)「用心棒」(1961)「月給泥棒」(1962)「やま猫作戦」(1962)「僕たちの失敗」(1962)「サラリーマン一心太助」(1962)「どぶ鼠作戦」(1962)「ブルータウン 青い街の狼」(1962)「雲に向かって起つ」(1962)「男の歌」(1962)「椿三十郎」(1962)「零戦黒雲一家」(1962)「紅の空」(1962)「江分利満氏の優雅な生活」(1963)「おかしな奴」(1963)「現代っ子」(1963)「陸軍残虐物語」(1963)「人生劇場 続・飛車角」(1963)「残酷の河」(1963)「五十万人の遺産」(1963)「戦国野郎」(1963)「人生劇場 飛車角」(1963)「天国と地獄」(1963)「大盗賊」(1963)「コレラの城」(1964)「廓育ち」(1964)「間諜」(1964)「われ一粒の麦なれど」(1964)「鮫」(1964)「どろ犬」(1964)「ああ爆弾」(1964)「出撃」(1964)「人生劇場 新・飛車角」(1964)「ジャコ萬と鉄」(1964)「道場破り」(1964)「悪の階段」(1965)「六條ゆきやま紬」(1965)「血と砂」(1965)「喜劇 各駅停車」(1965)「姿三四郎」(1965)「霧の旗」(1965)「股旅三人やくざ」(1965)「冷飯とおさんとちゃん」(1965)「赤ひげ」(1965)「いれずみ判官」(1965)「侍」(1965)「100発100中」(1965)「(TV)若者たち」(1966)「石中先生行状記」(1966)「湖の琴」(1966)「怒涛一万浬」(1966)「ひき逃げ」(1966)「愛欲」(1966)「五匹の紳士」(1966)「大菩薩峠」(1966)「ゼロ・ファイター 大空戦」(1966)「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」(1966)「若者たち」(1967)「育ちざかり」(1967)「日本のいちばん長い日」(1967)「続組織暴力」(1967)「智恵子抄」(1967)「ゴメスの名はゴメス・流砂」(1967)「組織暴力」(1967)「千曲川絶唱」(1967)「惜春」(1967)「殺人狂時代」(1967)「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(1967)「(TV)遊撃戦」(1968)「スクラップ集団」(1968)「祇園祭」(1968)「人生劇場 飛車角と吉良常」(1968)「肉弾」(1968)「兄貴の恋人」(1968)「斬る」(1968)「首」(1968)「爽春」(1968)「100発100中 黄金の眼」(1968)「連合艦隊司令長官 山本五十六」(1968)「新選組」(1969)「大日本スリ集団」(1969)「赤毛」(1969)「尻啖え孫市」(1969)「人斬り」(1969)「若者はゆく -続若者たち-」(1969)「御用金」(1969)「二人の恋人」(1969)「喜劇 一発大必勝」(1969)「風林火山」(1969)「水戸黄門漫遊記」(1969)「日本海大海戦」(1969)「若者の旗」(1970)「家族」(1970)「戦争と人間 第一部 運命の序曲」(1970)「野獣都市」(1970)「無頼漢」(1970)「待ち伏せ」(1970)「幕末」(1970)「女の花道」(1971)「出所祝い」(1971)「戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河」(1971)「恋人って呼ばせて」(1971)「幻の殺意」(1971)「凄い奴ら」(1971)「激動の昭和史 沖縄決戦」(1971)「故郷」(1972)「喜劇 泥棒大家族 天下を盗る」(1972)「にっぽん三銃士 おさらば東京の巻」(1972)「海軍特別年少兵」(1972)「札幌オリンピック」(1972)「辻が花」(1972)「制服の胸のここには」(1972)「野良犬」(1973)「喜劇 黄綬褒章」(1973)「戦争と人間 第三部 完結篇」(1973)「忍ぶ糸 第一部 古都のめぐり逢い 第二部 春の旅立ち」(1973)「王将」(1973)「藍より青く」(1973)「恍惚の人」(1973)「にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻」(1973)「日本沈没」(1973)「メス」(1974)「青葉繁れる」(1974)「街の灯」(1974)「暴力街」(1974)「鬼輪番」(1974)「華麗なる一族」(1974)「ルパン三世 念力珍作戦」(1974)「ゴジラ対メカゴジラ」(1974)「友情」(1975)「金環蝕」(1975)「球形の荒野」(1975)「わが青春のとき」(1975)「吶喊」(1975)「告訴せず」(1975)「春琴抄」(1976)「地上最強のカラテ PART2」(1976)「不毛地帯」(1976)「妻と女の間」(1976)「霧の旗」(1977)「姿三四郎」(1977)「黒木太郎の愛と冒険」(1977)「坊っちゃん」(1977)「あしたの火花」(1977)「アラスカ物語」(1977)「幸福の黄色いハンカチ」(1977)「炎の舞」(1978)「ダイナマイトどんどん」(1978)「キタキツネ物語」(1978)「夜が崩れた」(1978)「分校日記 イーハトーブの赤い屋根」(1978)「皇帝のいない八月」(1978)「ブルークリスマス」(1978)「英霊たちの応援歌/最後の早慶戦」(1979)「闇の狩人」(1979)「あゝ野麦峠」(1979)「真田幸村の謀略」(1979)「(TV)蒼き狼 成吉思汗の生涯」(1980)「地球へ…」(1980)「遥かなる山の呼び声」(1980)「(TV)素浪人罷り通る」(1981)「シュンマオ物語 タオタオ」(1981)「近頃なぜかチャールストン」(1981)「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」(1981)「子どものころ戦争があった」(1981)「(TV)素浪人罷り通る 血煙の宿」(1982)「(TV)素浪人罷り通る 暁の死闘」(1982)「南十字星 The Southern Cross」(1982)「あゝ野麦峠 新緑篇」(1982)「雪華葬刺し」(1982)「(TV)素浪人罷り通る 矢立峠に裏切りを見た」(1983)「(TV)素浪人罷り通る 涙に消えた三日極楽」(1983)「(TV)素浪人罷り通る 去るも地獄残るも地獄」(1983)「陽暉楼」(1983)「せんせい」(1983)「北の螢」(1984)「君のふるさとに太陽がのぼった」(1984)「薄化粧」(1985)「櫂」(1985)「極道の妻たち」(1986)「母さんの樹」(1986)「十手舞」(1986)「女咲かせます」(1987)「イタズ 熊」(1987)「塀の中の懲りない面々」(1987)「吉原炎上」(1987)「おじさんは原始人だった」(1987)「敦煌」(1988)「夢見通りの人々」(1989)「GREEN BOY グリーンボーイ」(1989)「春来る鬼」(1989)「将軍家光の乱心 激突」(1989)「(TV)源義経」(1990)「女帝 春日局」(1990)「釣りバカ日誌4」 (1991)「戦争と青春」(1991)「陽炎」(1991)「大誘拐 RAINBOW KIDS」(1991)「女殺油地獄」(1992)「わが愛の譜 滝廉太郎物語」(1993)「東雲楼 女の乱」(1994)「釣りバカ日誌スペシャル」(1994)「三たびの海峡」(1995)「ひめゆりの塔」(1995)「EAST MEETS WEST」(1995)「現代仁侠伝」(1997)「雨あがる」(1999)がある。
佐藤 勝は1991年の「陽炎」「戦争と青春」「大誘拐 RAINBOW KIDS」「釣りバカ日誌4」、1993年の「わが愛の譜 滝廉太郎物語」、1995年の「ひめゆりの塔」で日本アカデミー賞の音楽賞にノミネートされ、1999年に同賞の会長特別賞、2000年に「雨あがる」で同賞の音楽賞を受賞している。
(2010年3月)

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