Date of Birth: 1966/10/7
Place of Birth: New York City, New York, USA
Mini Biography:
Beltrami's family emigrated from Italy, and Marco grew up on Long Island, New York. He began his piano lessons at age 6, and as a teenager, he played keyboards in rock bands, but when he enrolled at Brown University, music was not initially his focus; a career in urban planning beckoned at the time. Graduating from Brown, he studied in Venice, Italy with firebrand avant-garde composer Luigi Nono. Upon his return to the U.S., he entered the Yale School of Music on a scholarship, where he was mentored by one of the most prominent of contemporary American composers, Jacob Druckman. He migrated westward in the early '90s, stopping along the way for performances of his work at a North Carolina dance festival, prior to landing in California for USC's program taught by Jerry Goldsmith. He earned initial notice with his 1994 soundtrack for a Sony-funded USC short "The Bicyclist". In the following year his theme for the television series "Land's End" enhanced his profile substantively, leading to an invitation from noted horror film director Wes Craven, who offered him to score "Scream". He has received awards from the American Academy of Arts and Letters, the New York Foundation for the Arts, the ASCAP Foundation, the Harry Warren Fellowship Committee and Meet the Composer.
Official website of Marco Beltrami: http://www.marcobeltrami.com/
ターミネーター3 TERMINATOR 3: RISE OF THE MACHINES
2003年製作のアメリカ映画。ジェームズ・キャメロンが前2作を監督した「ターミネーター」シリーズの第3作目だが、今回は監督が「ブレーキ・ダウン」(1997)「U-571」(2000)等のジョナサン・モストウに交代。出演はアーノルド・シュワルツェネッガー、ニック・スタール、クレア・デインズ、クリスタナ・ローケン、デヴィッド・アンドリュース、マーク・ファミリエッティ、アール・ボーエン、モイラ・ハリス、チョッパー・バーネット、クリストファー・ローフォード、キャロリン・ヘネシー、ジェイ・アコヴォーン、M・C・ゲイニー、スーザン・マーソン、エリザベス・モアヘッド、ジミー・スナイダー、ビリー・D・ルーカス、ブライアン・サイツ、アラナ・カリー、マシュー・ボナー、ティモシー・ダウリング他。脚本はジョン・ブランカトーとマイケル・フェリス。撮影はドン・バージェス。前作から10年、青年に成長したジョン・コナー(スタール)の前に、女性の姿をした最新のターミネーター“T-X”(ローケン)と、彼女を追って未来からやって来た“T-850”(シュワルツェネッガー)が現れ、またしても壮絶な闘いが繰り広げられる……。
音楽は前2作のブラッド・フィーデルに代わってマルコ・ベルトラミが担当。「スクリーム」シリーズや「パラサイト」等、B級ホラー/アクション映画専門という印象があるアメリカの新進作曲家だが、この作品がメジャー・コンポーザーへのステップアップとなることを期待したい。ここではオーケストラとシンセサイザーの組み合わせによるハイテンションなアクションスコアを全編にわたって展開しており、かなり気合が入っている。「Blonde
Behind the Wheel」「Hearse Rent a Car」「TX's Hot Tail」「Graveyard Shootout」「Kicked
in the Can」「Magnetic Personality」「Terminator Tangle」等、パーカッシヴでダイナミックなアクション音楽が連続する一方で、ドラマティックに盛り上がる「JC
Theme」や、ヒロイックでストイックな「T3」も良い。ブラッド・フィーデル作曲の「ターミネーター」の主題も最後の方に収録されている(が、ベルトラミが作曲した部分ではこの主題は全く引用されていない)。明確な主題があまり登場しないため作曲家としての個性を感じさせないが、ドラマティック・アンダースコアとしての機能は効果的に果たしている。
(2003年7月)
メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 THE THREE BURIALS OF MELQUIADES
ESTRADA 作曲:マルコ・ベルトラミ 指揮:ピート・アンソニー (仏Recall Music for Films / RMFF03-8345118252) |
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2005年製作のフランス=アメリカ合作映画(輸入元はヨーロッパ・コープ ジャパン/日本公開は2006年3月11日)。監督・主演は「逃亡者」(1993)でアカデミー助演男優賞を受賞したトミー・リー・ジョーンズ。共演はバリー・ペッパー、ドワイト・ヨーカム、ジャニュアリー・ジョーンズ、メリッサ・レオ、フリオ・セサール・セディージョ、ヴァネッサ・バウチェ、レヴォン・ヘルム、メル・ロドリゲス、セシリア・スアレス他。脚本は「アモーレス・ペロス」「21グラム」等のギジェルモ・アリアガ。撮影はクリス・メンゲス。製作にヨーロッパ・コープのリュック・ベッソンとピエランジュ・ル・ポギャムが参加している。メキシコ人カウボーイのメルキアデス・エストラーダ(セディージョ)は、山間にある羊の放牧場で突然何者かに射殺される。変わり果てた親友の姿を目にしたカウボーイ、ピート・パーキンズ(ジョーンズ)は、生前に彼と交わした約束、「俺が死んだら、故郷ヒメネスへ遺体を運んで埋めてくれ」という言葉を思い出す。ピートは、この事件を闇に葬ろうとする地元の保安官ベルモント(ヨーカム)に憤りを感じ、自ら調査して国境警備員マイク・ノートン(ペッパー)が犯人であることを突き止める。ピートはマイクを拉致し、メルキアデスの遺体を掘り返させると、一緒にヒメネスへの旅へと連れ出す……。本作は2005年度第58回カンヌ国際映画祭に公式上映作品として出品され、最優秀男優賞(ジョーンズ)と脚本賞(アリアガ)を受賞している。また、同年の第18回東京国際映画祭では特別招待作品として上映され、監督・主演のトミー・リーが妻のドーン(本作のスチル写真を担当)を伴って来日した。トミー・リーは1994年にTV映画「ワイルド・メン(THE GOOD OLD BOYS)」(共演:シシー・スペイセク、フランシス・マクドーマンド、サム・シェパード、マット・デイモン/日本ではBSで放映・ビデオ発売済)の監督・主演を務めているが、本作が劇場映画監督デビュー。
音楽は「フライト・オブ・フェニックス」(2004)「ヘルボーイ」(2004)「アイ,ロボット」(2004)「ウェス・クレイヴン's
カースド」(2005)「トリプルX ネクスト・レベル」(2005)「アンダーワールド:エボリューション」(2006)等のマルコ・ベルトラミが作曲。ホラーやアクション映画での無機質なサスペンス・アクション・スコアの印象が強い若手作曲家だが、ここでは、サム・ペキンパー監督作品でのジェリー・フィールディングの音楽を意識したドラマティック・アンダースコアを展開している(トミー・リー自身、本作がペキンパーの「ガルシアの首」の影響を受けていることを認めている)。「Three
Burials of Melquiades」は、テキサスの乾いた荒野を想わせるドライで、ややメランコリックで、静かな緊張感を帯びたメインタイトル。このメインの主題は、「Leaving
Town」「Entering Town」「Horse of Death」「No Jimenez」等でも異なるアレンジメントで登場する。「Cinco
Anos」はジェントルで情感豊かなタッチ。「Mike Runs Off」は、マイクがピートの隙をみて逃走するシーンのサスペンス音楽。「Gift
Horse」「House Building」「Forgiveness」等は、ジェントルでリリカルな曲。「Can't Keep It Up」は、不吉なタッチのサスペンス音楽。「Fleeing
Illegals」「Pete Confronts Sheriff」も緊張感のあるサスペンス・アクション音楽。ラストの「Goodbye」はジェントルなタッチで締めくくる。このサントラCDには、ベルトラミによるスコアの他に、ドワイト・ヨーカム、ボビー・フローレス、ハンク・ウィリアムス・Jr.、フラーコ・ヒメネス、マール・ハガード、フレディ・フェンダー、ロジャー・ミラーといったカントリー歌手による挿入歌も収録されている。また、トミー・リー、ベルトラミへのインタビューを含むメイキング映像のボーナス付。
(2006年3月)
ダイ・ハード4.0 LIVE FREE OR DIE HARD
作曲:マルコ・ベルトラミ 指揮:ピート・アンソニー、マルコ・ベルトラミ 演奏:ハリウッド・スタジオ交響楽団 (米Varese Sarabande / 302 066 824 2) |
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2007年製作のアメリカ映画。監督は「アンダーワールド」(2003)「アンダーワールド:エボリューション」(2006)のレン・ワイズマン。出演はブルース・ウィリス、ティモシー・オリファント、ジャスティン・ロング、マギー・Q、クリフ・カーティス、シリル・ラファエリ、ジョナサン・サドウスキー、アンドリュー・フリードマン、ケヴィン・スミス、ヨルゴ・コンスタンティン、クリス・パレルモ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、スン・カン他。マーク・ボンバックとデヴィッド・マルコーニの原案を基にマーク・ボンバックが脚本を執筆。撮影はサイモン・ダガン。「ダイ・ハード」シリーズの12年ぶりの新作。トーマス・ガブリエル(オリファント)率いるテロリスト・グループが全米のインフラ監視システムにサイバー攻撃を仕掛け、FBIはブラックリストに載るハッカーたちの一斉捜査を開始、ニューヨーク市警統合テロ対策班のジョン・マクレーン警部補(ウィリス)は、ハッカーのマット・ファレル(ロング)をFBI本部まで連行せよと命じられる……。リュック・ベッソン製作の「アルティメット」に主演したスタントマン出身のシリル・ラファエリが、マクレーン並にしぶといフランス人の殺し屋を演じていて秀逸。
「ダイ・ハード」シリーズは故マイケル・ケイメンがパート3までのスコアを手がけていたが、今回は「スクリーム」(1996)「バイオハザード」(2001)「ターミネーター3」(2003)「アイ,ロボット」(2004)「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」(2005)等のマルコ・ベルトラミが担当。冒頭の「Out
of Bullets」から、前作のケイメンのスコアのフレーズを流用したパワフルな劇伴音楽を展開。続く「Shootout」は、スリリングなアクション音楽。「Traffic
Jam」での重厚でミリタリスティックなタッチも良い。全編を通して「Leaving the Appartment」「Dead
Hackers」「It's a Fire Sale」「Farrell to D.C.」「Blackout」等のサスペンス音楽と、「The
Break-In」「Copter Chase」「Hurry Up!」「The Power Plant」等のアクション音楽が交互に展開。後半の「Landing」「Cold
Cuts」「Yippee Ki Yay」「Break a Neck」「Farrell Is In」「The F-35」といったアクション・スコアの連続は、劇中では非常に効果的だが、ビジーなタッチが続くので音楽としてはやや単調。「Aftermath」で、やっと静かになるが、ラストの「Live
Free or Die Hard」もアクション調。プロデューサー側からの注文があったのかもしれないが、ケイメンのスコアを意識しすぎで、ベルトラミの個性をあまり感じさせないのが残念。
(2007年7月)
3時10分、決断のとき 3:10 TO YUMA
作曲・指揮:マルコ・ベルトラミ (米Lionsgate / LGM2-0010) |
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2007年製作のアメリカ映画(日本公開は2009年8月)。監督は「コップランド」(1997)「17歳のカルテ」(1999)「ニューヨークの恋人」(2001)「“アイデンティティー”」(2003)「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」(2005)等のジェームズ・マンゴールド。出演はラッセル・クロウ、クリスチャン・ベイル、ローガン・ラーマン、ダラス・ロバーツ、ベン・フォスター、ピーター・フォンダ、ヴィネッサ・ショウ、アラン・テュディック、ルース・レインズ、グレッチェン・モル、レニー・ロフティン、リオ・アレクサンダー、ジョニー・ホイットワース、ショーン・ハウェル、パット・リコッティ、ベンジャミン・ペトリー他。「太陽の中の対決」(1965)「デス・ポイント/非情の罠」(1986)「ゲット・ショーティ」(1995)「ジャッキー・ブラウン」(1997)「アウト・オブ・サイト」(1998)「ビッグ・バウンス」(2004)等の映画化作品があるアメリカの犯罪小説作家エルモア・レナードの原作を基にハルステッド・ウェルズ、マイケル・ブラントとデレク・ハースが脚本を執筆。撮影はフェドン・パパマイケル。1957年製作の西部劇「決断の3時10分(3:10 TO YUMA)」(監督:デルマー・デイヴィス/出演:グレン・フォード、ヴァン・ヘフリン、フェリシア・ファー他/音楽:ジョージ・デューニング)のリメイク。妻のアリス(モル)、2人の息子ウィリアム(ラーマン)、マーク(ペトリー)と暮らす貧しい牧場主ダン・エヴァンス(ベイル)は、200ドルの報酬を目当てに、町で逮捕された凶悪な強盗団の首領ベン・ウエイド(クロウ)を3時10分発の列車に乗せるためにユーマまで連行する仕事を引き受けるが、彼らの行く手をインディアンの待ち伏せやウエイドの手下たちの襲撃が阻む。主演のクロウとベイルが好演しているが、ピンカートン探偵社の用心棒役のピーター・フォンダも渋い。
音楽はマルコ・ベルトラミが作曲しており、これは現時点での彼のベスト・スコアの1つだろう。「Main
Title」は、ギターとパーカッションをフィーチャーした短いメインタイトル。「Ben Takes the Stage / Dan's
Burden」は、リズミックなサスペンス音楽から、後半はダイナミックでヒロイックな主題に展開。「Man of His Word」は、ギターによるややメランコリックな主題。「Bisbygliando」は、パーカッシヴなサスペンス音楽。「Barn
Burn」は、ビジーなアクション音楽。「Chinatown」「Indian Grounds」「Trial by Fire」「Ben
Arrested」「William Escapes」等は、サスペンス調。「Chinese Democracy」は、マカロニウエスタン調のギターによるストイックな主題で、ヒロイックなトランペット・ソロが良い。「One
For the Road / Storm Clouds」「Ben There Done That」は、メランコリックなタッチ。「Flight of
the Princess」は、アクション音楽。「Gang Arrives」は、マカロニウエスタン調のダイナミックな曲。「Hotel」は、ジェントルなタッチ。「Who
Let the Cows Out?」でのヒロイックなトランペット・ソロも良い。ラストの「The 3:10 to Yuma」もヒロイックなタッチ。全体にオリジナリティを感じさせるところが良い。
マルコ・ベルトラミが手がけた作品には、
「(未公開/TV)Love Street - Brownstone, -
See Me」(1994)
「(未公開)デス・マッチ(Death Match)」(1994)
「(未公開)The Whispering」(1995)
「(未公開/TV)Land's End」(1995)
「(未公開)The Bicyclist」(1995)
「(未公開/TV)ビジタースペース(Inhumanoid)」(1996)
「スクリーム(Scream)」(1996)
「(未公開/TV)Stranger in My Home」(1997)
「ミミック(Mimic)」(1997)
「(未公開/TV)Dellaventura」(1997)
「スクリーム2(Scream 2)」(1997)
「54
フィフティ★フォー(54)」(1998)
「(TV)デビッド&リサ 〜心の扉〜(David and Lisa)」(1998)
「パラサイト(The
Faculty)」(1998)
「(未公開)クアドロフォニア -多重人格殺人-(The Minus Man)」(1999)
「(未公開/TV)Dybt vand ... aka Deep Water」(1999)
「(未公開)The Florentine」(1999)
「(TV)モリー先生との火曜日(Tuesdays with Morrie)」(1999)
「(未公開)Walking Across
Egypt」(1999)
「(未公開)Goodbye, Casanova」(2000)
「(未公開)クロウ 復讐の翼(The Crow:
Salvation)」(2000)
「スクリーム3(Scream 3)」(2000)
「(未公開)沈黙の追撃 Delete(The
Incorporated)」(2000)
「ザ・ウォッチャー(The Watcher)」(2000)
「(未公開)Highway
395」(2000)
「ドラキュリア(Dracula 2000)」(2000)
「エンジェル・アイズ(Angel Eyes)」(2001)
「ロードキラー(Joy Ride)」(2001)
「(未公開/TV)Glory Days」(2002)
「(未公開)The Dangerous
Lives of Altar Boys」(2002)
「(未公開)Innocent Boys」(2002)
「(未公開)I Am
Dina」(2002)
「バイオハザード(Resident Evil)」(2002)
「ブレイド2(Blade II)」(2002)
「(未公開/TV)Glory Days」(2002)
「(未公開)シリコンバレーを抜け駆けろ!(The First $20 Million Is
Always the Hardest)」(2002)
「ハロウィン レザレクション(Halloween: Resurrection)」(2002)
「ドラキュリアII 鮮血の狩人(Dracula II: Ascension)」(2003)
「ターミネーター3(Terminator 3: Rise of
the Machines)」(2003)
「(未公開/TV)The Practice」(2003〜2004)
「ヘルボーイ(Hellboy)」(2004)
「アイ,ロボット(I, Robot)」(2004)
「フライト・オブ・フェニックス(Flight of
the Phoenix)」(2004)
「ドラキュリアIII 鮮血の十字架(Dracula III: Legacy)」(2005)
「ウェス・クレイヴン's カースド(Cursed)」(2005)
「(未公開)トリプルX ネクスト・レベル(xXx: State of the
Union)」(2005)
「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(The Three Burials of Melquiades
Estrada)」(2005)
「(未公開)パニック・フライト(Red Eye)」(2005)
「アンダーワールド:エボリューション(Underworld: Evolution)」(2006)
「オーメン(The Omen)」(2006)
「キャプティビティ(Captivity)」(2007)
「(未公開)臨死(The Invisible)」(2007)
「(未公開)パラサイト
X(Vikaren)」(2007)
「ダイ・ハード4.0(Live Free or Die Hard)」(2007)
「3時10分、決断のとき(3:10 to Yuma)」(2007)
「アイズ(The Eye)」(2008)
「ハート・ロッカー(The Hurt
Locker)」(2008)
「ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 1
ノワール編(Mesrine: L'instinct de mort)」(2008)
「ジャック・メスリーヌ
フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 2 ルージュ編(Mesrine: L'ennemi public n°1」(2008)
「(V)アミューズメント(Amusement)」(2008)
「マックス・ペイン(Max Payne)」(2008)
「(未公開)エレクトリック・ミスト 霧の捜査線(In the Electric Mist)」(2008)
「ノウイング(Knowing)」(2008)
「(TV)V(V)」(2009〜2011)
「レポゼッション・メン(Repo Men)」(2010)
「(未公開)ジョナ・ヘックス(Jonah
Hex)」(2010)
「(未公開)ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー(My Soul to Take)」(2010)
「ダーク・フェアリー(Don't Be Afraid of the Dark)」(2010)
「(未公開/TV)The Sunset
Limited」(2011)
「ソウル・サーファー(Soul Surfer)」(2011)
「スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション(Scream
4)」(2011)
「遊星からの物体X ファーストコンタクト(The Thing)」(2011)
「セッションズ(The
Sessions)」(2012)
「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館(The Woman in Black)」(2012)
「(未公開)デッドフォール 極寒地帯(Deadfall)」(2012)
「人生の特等席(Trouble with the Curve)」(2012)
「(未公開)Stab 6: Ghostface Returns」(2012)
「ウォーム・ボディーズ(Warm Bodies)」(2013)
「ダイ・ハード/ラスト・デイ(A Good Day to Die Hard)」(2013)
「ワールド・ウォー Z(World War Z)」(2013)
「ウルヴァリン:SAMURAI(The Wolverine)」(2013)
「スノーピアサー(Snowpiercer)」(2013)
「(未公開)Slash」(2013)
「キャリー(Carrie)」(2013)
「(未公開)Stab 9: The Real Life
Sequel」(2013)
「(未公開)ミッション・ワイルド(The Homesman)」(2014)
「ギヴァー 記憶を注ぐ者(The
Giver)」(2014)
「(未公開)Slash 2」(2014)
「スパイ・レジェンド(The November Man)」(2014)
「(未公開)クライム・ヒート(The Drop)」(2014)
「(未公開)Compound 147」(2014)
「(未公開/TV)1864」(2014)
「(未公開)セブンス・サン 魔使いの弟子(Seventh Son)」(2014)
「ウーマン・イン・ブラック2 死の天使(The Woman in Black 2: Angel of Death)」(2014)
「(未公開/TV)TURN」(2014〜2016)
「(未公開)トゥルー・ストーリー(True Story)」(2015)
「ザ・ガンマン(The
Gunman)」(2015)
「(未公開)The Breaking」(2015)
「ファンタスティック・フォー(Fantastic
Four)」(2015)
「(未公開)ヒットマン:エージェント47(Hitman: Agent 47)」(2015)
「クーデター(No
Escape)」(2015)
「ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー(The Night Before)」(2015)
「キング・オブ・エジプト(Gods of Egypt)」(2016)
「(未公開/TV)Lucifer」(2015〜2016)
「ロスト・バケーション(The Shallows)」(2016)
「ベン・ハー(Ben-Hur)」(2016)
「LOGAN/ローガン(Logan)」(2017)
「(未公開)最初に父が殺された(First They Killed My Father: A
Daughter of Cambodia Remembers)」(2017)
「(未公開/VG)Fortnite」(2017)
「(未公開)リトルデビル(Little Evil)」(2017)
「(未公開)スノーマン 雪闇の殺人鬼(The Snowman)」(2017)
「マチルダ 禁断の恋(Matilda)」(2017)
「(未公開/TV)Six」(2017〜2018)
「クワイエット・プレイス(A Quiet
Place)」(2018)
「フリーソロ(Free Solo)」(2018)
「(未公開)L'Empereur de Paris」(2018)
「テッド・バンディ(Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile)」(2019)
「ベルベット・バズソー:血塗られたギャラリー(Velvet Buzzsaw)」(2019)
「(未公開)Under the Bed」(2019)
「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(Long Shot)」(2019)
「スケアリーストーリーズ 怖い本(Scary Stories to
Tell in the Dark)」(2019)
「フォードvsフェラーリ(Ford v Ferrari)」(2019)
「(未公開/TV)Koronatsiya」(2019)
「(TV)トワイライト・ゾーン(The Twilight Zone)」(2019〜2020)
「アンダーウォーター(Underwater)」(2020)
「クワイエット・プレイス 破られた沈黙(A Quiet Place Part
II)」(2020)
「(未公開)The Way I See It」(2020)
「ラブ&モンスターズ(Love and
Monsters)」(2020)
「(未公開)Chaos Walking」(2021)
「(未公開)Fear Street: 1994」(2021)
「(未公開)Fear Street: 1978」(2021)
「(未公開)1Fear Street: 1666」(2021)
「(未公開)American Night」(2021)
「(未公開)Venom: Let There Be Carnage」(2021)
等がある。
マルコ・ベルトラミは2007年の「3時10分、決断のとき」、2009年の「ハート・ロッカー」でアカデミー賞の作曲賞にノミネートされている他、2008年の「ジャック・メスリーヌ
フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男」でセザール賞の音楽賞、2018年の「クワイエット・プレイス」でゴールデン・グローブの音楽賞にノミネートされている。
(2008年4月)
(2014年7月)
(2016年12月)
(2018年6月)
(2021年9月)
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