ブライアン・タイラー
 Brian Tyler

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Mini Biography:
Brian Tyler began composing music at an early age, and by his teens he was performing his own concert pieces around the United States and Russia. He began scoring features shortly after received his bachelor's degree from UCLA and his master's degree from Harvard University. His film scores include "Eagle Eye" from producer Steven Spielberg, the box office hit "Fast and Furious", "Law Abiding Citizen", Sylvester Stallone's "Rambo", "Constantine" based on the famed graphic novel, and "The Hunted" for Academy Award-winning director William Friedkin. He is also an accomplished multi-instrumentalist (drums, piano, guitar, bass, cello, percussion) and conductor. He was awarded Cinemusic's designation as Best New Film Composer of the Year in 2001 and in 2002, he received an Emmy nomination for his score for "The Last Call". In 2008, he received an ASCAP Award for "Eagle Eye" and in 2006 for "Constantine". In July of 2006 his score for "The Fast and the Furious: Tokyo Drift" hit #1 on the iTunes soundtrack sales charts. His score for Bill Paxton's "Frailty" won a World Soundtrack Award in 2002 while his soundtrack for "Children of Dune" was the #4 best selling album on Amazon.com during March of 2003. Other credits include 20th Century Fox's "Dragonball", "Annapolis", "Timeline", "Darkness Falls", the Indian historical epic "Partition", the quirky guitar driven score for "Bubba Ho-tep", and "Star Trek: Enterprise". His music has been used in a multitude of film trailers including "Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull", "The Departed", and "The Chronicles of Narnia". His love of film was greatly inspired by his grandfather Walter Tyler, who received ten Academy Awardョ nominations for art direction.


Official website of Brian Tyler: http://www.briantyler.com/

 


タイムライン  TIMELINE

作曲・指揮:ブライアン・タイラー
Composed and Conducted by BRIAN TYLER

演奏:ハリウッド・スタジオ交響楽団
Performed by the Hollywood Studio Symphony

(米Varese Sarabande / 302 066 531 2)

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2003年製作のアメリカ映画。監督は「オーメン」(1976)「スーパーマン」(1978)「グーニーズ」(1985)「リーサル・ウェポン」(1987)「マーヴェリック」(1994)「陰謀のセオリー」(1997)等の職人リチャード・ドナー。出演はポール・ウォーカー、フランシス・オコナー、ジェラード・バトラー、ビリー・コノリー、イーサン・エンブリー、アンナ・フリエル、マートン・ソーカス、マイケル・シーン、ランベール・ウィルソン、マット・クレイヴン、デヴィッド・シューリス、ニール・マクドノー他。「アンドロメダ…」(1971)「大列車強盗」(1978)「ライジング・サン」(1993)「ジュラシック・パーク」(1993)「ディスクロージャー」(1994)「(TV)ER 緊急救命室」(1994〜1995)「ツイスター」(1996)「スフィア」(1998)等で知られるベストセラー作家マイケル・クライトンの原作を基にジェフ・マグワイアとジョージ・ノルフィが脚本を執筆。撮影は名手カレブ・デシャネル。フランス南西部にある修道院の遺跡発掘現場で、14世紀の地層から現代のものと思われる眼鏡レンズと、“Help Me”と書かれたメモが発見される。遺跡発掘チームのメンバー、クリス(ウォーカー)、ケイト(オコナー)、アンドレ(バトラー)たちは、この謎を究明するため、プロジェクトのスポンサーである巨大ハイテク企業ITCの研究所に召集される……(映画自体のレビューは「Quick! Film Review」をご参照)。

音楽は新鋭ブライアン・タイラー。全編を通して重厚なオーケストラ・サウンドをパワフルに鳴らした緊張感のあるアンダースコアを展開している。「Main Title」は冒頭からミリタリスティックでパワフルなタッチ。続く「Galvanize the Troops」も同様で、そのまま次のダイナミックな戦闘シーンのアクションスコア「Battle of La Roque」へとつながる。「Battalion」は劇中に何度か登場するストイックな主題。「1357 France」「Interruptus」「Histroy Will Change」等は激しいアクションスコア。「Enter the Wormhole」は、タイムスリップのシーンのサスペンスフルな音楽。「Lady Claire and Marek」はアンドレとレディ・クレア(フリエル)のロマンスを描写した、スコア中唯一のジェントルな主題で、後に「Eternal」でも登場する。「Storming the Castle」は「Main Title」と同様のミリタリスティックなアクション音楽。あまり印象に残る主題は登場しないが、SF大作らしいスケール感をもったソリッドなアンダースコアで、この作曲家の確かな才能を感じさせる。
(2003年12月)

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ローグ アサシン WAR

作曲・指揮:ブライアン・タイラー
Composed and Conducted by BRIAN TYLER

演奏:ロンドン交響楽団
Performed by the London Symphony Orchestra

(米Lions Gate / LGM2-0008)

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2007年製作のアメリカ映画。監督はエミネムや50Cent等のPVを手がけ、本作が長編初監督作品となるフィリップ・G・アトウェル。出演はジェット・リー、ジェイスン・ステイサム、ジョン・ローン、デヴォン青木、ルイス・ガスマン、石橋 凌、ソール・ルビネック、スン・カン、マシュー・セント・パトリック、ナディーヌ・ヴェラスケス、アンドレア・ロス、ケネス・チョイ、マーク・チェン、ケイン・コスギ他。脚本はリー・アンソニー・スミスとグレゴリー・J・ブラッドリー。撮影はヨーロッパ・コープ製作の「アルティメット」で監督デビューし、リーアム・ニーソン主演の次回作「96時間」が控えるピエール・モレル。アクション監督は「トランスポーター」「クローサー」等のコーリー・ユン。FBI捜査官ジャック・クロフォード(ステイサム)とパートナーのトムは、悪名高い伝説の殺し屋ローグ(リー)を追い詰めるが、数日後トムと彼の家族は逆にローグに惨殺されてしまう。3年後、中国マフィアとヤクザの抗争の渦中にあるサンフランシスコに、ローグが再び現れる。ジャックをあざ笑うかのように、さらに抗争を激化させていくローグ。果たして、ローグとはいったい何者なのか?「ダニー・ザ・ドッグ」のジェット・リーと「トランスポーター」シリーズのジェイスン・ステイサムの共演で、プロデューサーのスティーヴ・チャスマン、撮影のピエール・モレル、アクション監督のコーリー・ユンも「トランスポーター」「ダニー・ザ・ドッグ」のスタッフと、ヨーロッパ・コープ作品に馴染みの深い連中が結集して作ったアクション映画(製作は米ライオンズゲート他)。スティーヴ・チャスマン夫人で「スズメバチ」等のフランス人女優ナディア・ファレスが顔見せ出演しているのはご愛嬌。

音楽は「ハンテッド」「タイムライン」「コンスタンティン」「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」等のブライアン・タイラーが担当。「Spyked」は、オーケストラと打ち込みによるダイナミックなアクション音楽で、スコア全体が同様のスタイルで展開。「War Opening Titles」は、スリリングなオープニング・タイトル。「Confession」「Shiro Comes to Town」等は、ストイックなタッチ。「Rooftop Pursuit」「Swordfight」「Showdown」等は、この作曲家が得意とするビジーなアクション音楽。「Whips」「Getting Started / Scene of the Crime」「Cop Hunting / Face to Face」「Rogue's Revenge」等は、サスペンス音楽。「War End Credits」は、最後まで激しいエンドクレジット。ラストの「War Opening Titles (REMIX)」は、タイトル通りオープニング曲のリミックス。「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」に非常によく似た印象のスコアで、連続して聴くと区別がつかないだろう。尚、この米Lions GateレーベルのCDにはタイラーのスコア17曲と他アーティストによる挿入曲が5曲収録されているが、iTUNESではスコアのみ25曲という完全版がダウンロード販売されている。
(2007年9月)

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ランボー 最後の戦場 RAMBO

作曲:ブライアン・タイラー
Composed by BRIAN TYLER

指揮:ブライアン・タイラー、デヴィッド・サビー
Conducted by BRIAN TYLER, DAVID SABEE

演奏:ノースウエスト・シンフォニア、プラハ市フィルハーモニー管弦楽団
Performed by the Northwest Sifonia, The City of Prague Philharmonic

(米Lionsgate / LGM2 0014)

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2008年製作のアメリカ=ドイツ合作映画。監督・脚本・主演は「パラダイス・アレイ」(1978)「ロッキー2」(1979)「ロッキー3」(1982)「ステイン・アライブ」(1983)「ロッキー4/炎の友情」(1985)「ロッキー・ザ・ファイナル」(2006)等のシルヴェスター・スタローン。共演はジュリー・ベンツ、マシュー・マースデン、グレアム・マクタヴィッシュ、レイナルド・ガイエゴス、ジェイク・ラ・ボッツ、ティム・カン、マウン・マウン・キン、ポール・シュルツ、キャメロン・ピアーソン、トーマス・パターソン、トニー・スカーバーグ、ジェームズ・ウィス、ケン・ハワード他。脚本はシルヴェスター・スタローンとアート・モンテラステリ。撮影はグレン・マクファーソン。スタローンがヴェトナム帰還兵ジョン・ランボーを演じた「ランボー」(1982)「ランボー/怒りの脱出」(1985)「ランボー3/怒りのアフガン」(1988)に続くシリーズ第4作。何年も戦いから遠ざかり、タイ北部のジャングルに囲まれた村で静かに暮らしていたジョン・ランボーは、ミャンマーのカレン族に医療品を届けようするキリスト教支援団のサラ・ミラー(ベンツ)たちを、ボートでカレン村へと移送する仕事を引き受ける。しかし数日後、カレン族を迫害するミャンマー軍に支援団員たちが拉致されたとの報せが届き、ランボーは彼らの救出のために雇われた5人の傭兵部隊の移送を依頼されるが、彼自身もミャンマーのエリート殺戮軍からサラたちを救うため、戦場への帰還を決意する……。激しい暴力描写のために「R-15」指定となっている。

このシリーズの前3作は故ジェリー・ゴールドスミスがスコアを手がけているが、20年ぶりに製作された第4弾の音楽はブライアン・タイラーが担当。「Rambo Theme」は、ゴールドスミス作曲のランボーの主題によるメイン・テーマ。以降は「No Rules of Engagement」「The Rescue」「Searching for Missionaries」「Hunting Mercenaries」「Attack on the Village」「Rambo Takes Charge」「The Compound」等、タイラーの得意とするオーケストラと打ち込みによるダイナミックでパーカッシヴなアクション音楽が展開。「Conscription」「Crossing into Burma」「When You Are Pushed」「Prison Camp」等は、サスペンス音楽。 「Aftermath」「The Village」は、ストイックなタッチの曲。「Rambo Returns」「Battle Adagio」はヒロイックな主題。ラストはゴールドスミスの主題による「Rambo Main Title」「Rambo End Title」で締めくくる。タイラーはこの手のアクション映画には欠かせないハリウッド・コンポーザーの1人となった。ただ、どのスコアも同じような印象を残すとの感は、やはり否めない。
(2008年5月)

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イーグル・アイ EAGLE EYE

作曲・指揮:ブライアン・タイラー
Composed and Conducted by BRIAN TYLER

演奏:ハリウッド・スタジオ交響楽団
Performed by the Hollywood Studio Symphony

(米Varese Sarabande / 302 066 927 2)

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2008年製作のアメリカ映画。監督は「(TV)ブラック・ラン」(1998)「(未公開)THE SALTON SEA ソルトン・シー」(2002)「テイキング・ライブス」(2004)「トゥー・フォー・ザ・マネー」(2005)「ディスタービア」(2007)等のD・J・カルーソー。出演はシャイア・ラブーフ、ミッシェル・モナハン、ロザリオ・ドーソン、マイケル・チクリス、アンソニー・マッキー、ビリー・ボブ・ソーントン、イーサン・エンブリー、アンソニー・アジジ、キャメロン・ボイス、リン・コーエン、ビル・スミトロヴィッチ、チャールズ・キャロル、ウィリアム・サドラー、デボラ・ストラング他。ダン・マクダーモットの原案を基にダン・マクダーモット、ジョン・グレン、トラヴィス・アダム・ライトとヒラリー・サイツが脚本を執筆。撮影はダリウス・ウォルスキー。製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグとエドワード・L・マクドネル。シカゴのコピーショップで働くジェリー・ショー(ラブーフ)は、米軍に勤める双子の兄が急死したと知らされる。帰宅する途中でATMに立ち寄ると、なぜか口座に75万ドルもの大金が振り込まれており、アパートには大量の軍用機材が届けられている。すると彼の携帯に謎の女性から電話があり、すぐにその場から逃げろと指示される。戸惑っていると突然FBIがアパートに突入してきて、彼は逮捕されてしまう。同じ頃、楽団の演奏旅行に出かける幼い息子を駅で送り出したシングルマザーのレイチェル・ホロマン(モナハン)にも謎の女性から電話があり、指示に従わなければ息子の命はないと脅迫される……。古典的な「巻き込まれ型」サスペンスに、暴走するスーパーコンピューターのテーマを加えたハイテク・スリラー。クライマックスではヒッチコックの「知りすぎていた男」の引用(オマージュ?)まで登場するが、D・J・カルーソー監督は前作「ディスタービア」でヒッチの「裏窓」を無断で盗作したと訴えられており(訴訟の対象は監督ではなくプロデューサーのスピルバーグだが)、オリジナリティにやや問題ありか?

音楽は、この手のハイテンションなアクション映画を一手に引き受けている感のあるブライアン・タイラー。オーケストラと打ち込みによるアグレッシヴなリズムのダイナミックなアクション・スコアを展開。「Eagle Eye」は、ミステリアスなイントロからストイックなタッチのメインの主題へ。続く「Eagle Eye Main Title」は、ダイナミックでパワフルなメインタイトル。「Final Manipulations」は、メインの主題を含むサスペンス音楽。「Escape」「Ladders」「The Case」は、ビジーなアクション音楽。「Honor」は、ドラマティックなタッチから後半はヒロイックな主題が登場。「Chutes」「Ariia」「Dead End Clues」「Picking Up the Trail」「The 36th Floor」等は、サスペンス・ミステリ調。「Loss of a Twin」は、メインの主題のジェントルなアレンジメント。「Clutch Then Shift」は、中盤で延々と続くカーチェイス・シーンのダイナミックでビジーなアクション音楽。「Copyboy」は、ギターをフィーチャーしたやや気だるいタッチの曲。後半も「Special Delivery」「Hidden Message」「Further Instructions」「Injection」と、ハイテンションなサスペンス・アクション音楽が連続。「Operation Guillotine」「Potus 111」は、いずれも6分以上続くクライマックスのダイナミックなアクション音楽。ラストの「Eagle Eye End Title」は、ヒロイックな主題によるアップビートなエンドタイトル。どのスコアも似たような印象があるブライアン・タイラーだが、これは最近の彼のスコア中では最も力が入っている作品で、なかなか聴き応えあり。
(2008年11月)

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エクスペンダブルズ THE EXPENDABLES

作曲:ブライアン・タイラー
Composed by BRIAN TYLER

指揮:ブライアン・タイラー、アダム・クレメンス
Conducted by BRIAN TYLER and ADAM KLEMENS

演奏:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
Performed by the Czech Philharmonic

(英Silva Screen / SILCD1339)

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2010年製作のアメリカ映画。監督・主演は「パラダイス・アレイ」(1978)「ロッキー2」(1979)「ロッキー3」(1982)「ステイン・アライブ」(1983)「ロッキー4/炎の友情」(1985)「ロッキー・ザ・ファイナル」(2006)「ランボー 最後の戦場」(2008)等の監督作があるシルヴェスター・スタローン。共演はジェイスン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、ミッキー・ローク、エリック・ロバーツ、ランディ・クートゥア、スティーヴ・オースティン、デヴィッド・ザヤス、ジゼル・イティエ、カリスマ・カーペンター、ゲイリー・ダニエルズ、テリー・クルーズ、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガー他。デヴィッド・キャラハムの原案を基にシルヴェスター・スタローンとデヴィッド・キャラハムが脚本を執筆。撮影はジェフリー・L・キンボール。監督・脚本・主演を務めるシルヴェスター・スタローンのもとにハリウッドの主役級スターたちが集結したサスペンス・アクション。傭兵の精鋭軍団“エクスペンダブルズ”(消耗品野郎ども?)を率いる軍用銃のエキスパート、バーニー・ロス(スタローン)は、ナイフの達人リー・クリスマス(ステイサム)や、マーシャルアーツの天才イン・ヤン(リー)、狙撃の名手ガンナー・ヤンセン(ラングレン)たちと数々の危険な任務を遂行してきた。ソマリアでの人質救出作戦を鮮やかに成功させたバーニーは、謎の依頼人チャーチ(ウィリス)に教会に呼び出される。依頼の内容は、南米の島国ヴィレーナを牛耳る独裁者ガルザ将軍(ザヤス)の抹殺だった……。単純明快で特にひねりのないストーリーだが、監督のスタローンはアクションシーンでのカタルシス演出をちゃんと心得ている。傭兵たちの各キャラクターに見せ場を持たせるべく脚本もそれなりに工夫されている。ジャン=クロード・ヴァンダム、ウェズリー・スナイプス、スティーヴン・セガール、カート・ラッセル等も出演交渉されたが、様々な理由で辞退したという。スタローン、ウィリス、シュワルツェネッガーが同じシーンで初共演しているが、この3人は“プラネット・ハリウッド”レストラン・チェーンの共同経営者だった。ジェイスン・ステイサムとジェット・リーはエージェントが共通で、過去に「ザ・ワン」(2001)「ローグ アサシン」(2007)でも共演している。

音楽はスタローン監督・主演の「ランボー 最後の戦場」も手がけているブライアン・タイラー「ローグ アサシン」のスコアもタイラーだった)。「The Expendables」は、ストイックかつヒロイックなメインの主題。「Aerial」「Ravens and Skulls」「Massive」「The Gulf of Adem」「Royal Rumble」等は、タイラーの得意とするダイナミックなアクション音楽。「Lee and Lacy」は、唯一ジェントルなタッチの曲。「Lifeline」「Scanning the Enemy」「Surveillance」「Losing His Mind」等は、ストイックなサスペンス音楽。「The Contact」は、ギターをフィーチャーしたラテンミュージック。後半も「Warriors」「Trinity」「Waterboard」「Take Your Money」「Giant with a Shotgun」「Time to Leave」「Mayhem and Finale」等、ダイナミックなサスペンスアクション音楽が連続。ブライアン・タイラーのスタンダードなアクション・スコアで、驚きはないが、この手のスコアのファンには楽しめる。

ブライアン・タイラーが手がけた作品には、
「(未公開)Bartender」(1997)
「(未公開/TV)Jenny」(1997〜1998)
「(未公開/TV)Final Justice」(1998)
「(未公開/TV)Living in Captivity」(1998)
「シックス・ストリング・サムライ(Six-String Samurai)」(1998)
「(未公開/TV)The Settlement」(1999)
「(未公開)4thフロアー(The 4th Floor)」(1999)
「(未公開)サイモン・セズ(Simon Sez)」(1999)
「(TV)殺人警官(Sirens)」(1999)
「(未公開)Shadow Hours」(2000)
「パニック/脳壊(Panic)」(2000)
「(未公開/TV)Trapped in a Purple Haze」(2000)
「(未公開)Four Dogs Playing Poker」(2000)
「(未公開)Terror Tract」(2000)
「(TV)特捜チーム レベル9(Level 9)」(2000)
「(未公開)Strings」(2001)
「(未公開)Plan B」(2001)
「(未公開/TV)The Education of Max Bickford」(2001)
「(未公開)Offside」(2001)
「フレイルティー/妄執(Frailty)」(2001)
「(TV)ラナウェイ・ジェーン(Jane Doe)」(2001)
「(未公開/TV)Last Call」(2002)
「プレスリー VS ミイラ男(Bubba Ho-tep)」(2002)
「ヴァンパイア/黒の十字架(Vampires: Los Muertos)」(2002)
「黒の怨(Darkness Falls)」(2003)
「ハンテッド(The Hunted)」(2003)
「(TV)デューン 砂の惑星 II(Children of Dune)」(2003)
「(未公開)Last Stand」(2003)
「(未公開/TV)Enterprise - Regeneration, - Canamar」(2003)
「(未公開)The Big Empty」(2003)
「タイムライン(Timeline)」(2003)
「(未公開)クライム・エンジェル(Thoughtcrimes)」(2003)
「(未公開)愛するカノジョを怒らせる10の法則(Perfect Opposites)」(2004)
「ファイナル・カット(The Final Cut)」(2004)
「アダム -神の使い 悪魔の子-(Godsend)」(2004)
「パパラッチ(Paparazzi)」(2004)
「(未公開)Clair obscur」(2005)
「コンスタンティン(Constantine)」(2005)
「(未公開)グレイテスト・ゲーム(The Greatest Game Ever Played)」(2005)
「(未公開/TV)Painkiller Jane」(2005)
「(未公開)アナポリス 青春の誓い(Annapolis)」(2006)
「BUG/バグ(Bug)」(2006)
「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(The Fast and the Furious: Tokyo Drift)」(2006)
「(未公開)阿呆遊戯 ブルース・リーを探せ!(Finishing the Game: The Search for a New Bruce Lee)」(2007)
「(未公開)Partition」(2007)
「ローグ アサシン(War)」(2007)
「AVP2 エイリアンズ VS. プレデター(Aliens vs. Predator: Requiem)」(2007)
「ランボー 最後の戦場(Rambo)」(2008)
「(未公開/TV)Fear Itself - The Sacrifice」(2008)
「バンコック・デンジャラス(Bangkok Dangerous)」(2008)
「イーグル・アイ(Eagle Eye)」(2008)
「(未公開)L project(The Lazarus Project)」(2008)
「実験室KR-13(The Killing Room)」(2009)
「DRAGONBALL EVOLUTION(Dragonball: Evolution)」(2009)
「ワイルド・スピード MAX(Fast & Furious)」(2009)
「(未公開)ミドルメン/アダルト業界でネットを変えた男たち(Middle Men)」(2009)
「ファイナル・デッドサーキット 3D(The Final Destination)」(2009)
「完全なる報復(Law Abiding Citizen)」(2009)
「(未公開)Columbus Circle」(2010)
「(未公開/TV)Vamped Out」(2010)
「エクスペンダブルズ(The Expendables)」(2010)
「(未公開/VG)Lego Universe」(2010)
「(TV)HAWAII FIVE-0(Hawaii Five-0)」(2010〜2017)
「(未公開/TV)Transformers Prime」(2010〜2013)
「世界侵略:ロサンゼルス決戦(Battle Los Angeles)」(2011)
「(未公開)Tattoo」(2011)
「ワイルド・スピード MEGA MAX(Fast Five)」(2011)
「(未公開/TV)Inside - Inside」(2011)
「ファイナル・デッドブリッジ(Final Destination 5)」(2011)
「(未公開/VG)Call of Duty: Modern Warfare 3」(2011)
「(未公開/VG)Need for Speed: The Run」(2011)
「(TV)Terra Nova 〜未来創世記(Terra Nova)」(2011)
「(未公開)クリーチャーズ 異次元からの侵略者(John Dies at the End)」(2012)
「(未公開)Columbus Circle」(2012)
「ブレーキ(Brake)」(2012)
「エクスペンダブルズ2(The Expendables 2)」(2012)
「(未公開/VG)Far Cry 3」(2012)
「(未公開)Standing Up」(2013)
「(未公開/VG)Army of Two: The Devil's Cartel」(2013)
「アイアンマン3(Iron Man 3)」(2013)
「グランド・イリュージョン(Now You See Me)」(2013)
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド(Thor: The Dark World)」(2013)
「(未公開/VG)Assassin's Creed IV: Black Flag - Freedom Cry」(2013)
「(未公開/TV)Sleepy Hollow」(2013〜2016)
「(未公開)Marvel One-Shot: All Hail the King」(2014)
「(未公開/TV)Marvel Studios: Assembling a Universe」(2014)
「イントゥ・ザ・ストーム(Into the Storm)」(2014)
「ミュータント・タートルズ(Teenage Mutant Ninja Turtles)」(2014)
「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(The Expendables 3)」(2014)
「(未公開/VG)Assassin's Creed: Identity」(2014)
「(未公開/TV)Scorpion」(2014〜2017)
「ワイルド・スピード SKY MISSION(Furious 7)」(2015)
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(Avengers: Age of Ultron)」(2015)
「ニュースの真相(Truth)」(2015)
「(未公開/TV)Edge」(2015)
「(未公開)Under the Gun」(2016)
「クリミナル 2人の記憶を持つ男(Criminal)」(2016)
「グランド・イリュージョン 見破られたトリック(Now You See Me 2)」(2016)
「(未公開)フォービドゥン/呪縛館(The Disappointments Room)」(2016)
「トリプルX:再起動(xXx: Return of Xander Cage)」(2017)
「パワーレンジャー(Power Rangers)」(2017)
「ワイルド・スピード ICE BREAK(The Fate of the Furious)」(2017)
「(未公開)A Symphony of Hope」(2017)
「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(The Mummy)」(2017)
「(未公開)Crazy Rich Asians」(2018)
等がある。
(2010年10月)
(2013年7月)
(2014年11月)
(2015年6月)
(2017年12月)

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