ジョージ・フェントン
  George Fenton

Date of Birth: 1950/10/19
Place of Birth: London, England

Mini Biography:
Fenton first came to public prominence in 1981 when, with Ravi Shankar, he was Oscar nominated for his score for Richard Attenborough's epic movie "Gandhi". Over the years Attenborough=Fenton collaboration has produced some memorable scores, including "Cry Freedom" (for which Fenton was again Oscar-nominated), "Shadowlands" and "In Love and War". He has also become the regular collaborator with such diverse directors as Harold Ramis, Ken Loach and Nicholas Hytner. He is a visiting professor at the Royal College of Music in London, and regularly appears on television arts shows and documentaries as an authority on music.

 

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永遠の愛に生きて  SHADOWLANDS

作曲・指揮:ジョージ・フェントン
Composed and Conducted by GEORGE FENTON

演奏:ロンドン交響楽団
Performed by the London Symphony Orchestra

(米Angel / CDQ 72435 55093 21)

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イギリスの童話作家C・S・ルイス(アンソニー・ホプキンス)と癌に冒されたアメリカの女流詩人ジョイ・グリシャム(デブラ・ウインガー)の恋愛を描いた実話の映画化。監督は「チャーリー」のリチャード・アッテンボローで、音楽を担当しているのは「ガンジー」「遠い夜明け」でこの監督と組んだことのあるイギリス人のジョージ・フェントン。 

いかにもフェントンらしい繊細で美しい音楽で、ロンドン・シンフォニーの端麗な演奏にオックスフォードのマグダレン・カレッジ・クワイアの合唱が加わって時に宗教的にも響く。フェントンは映画の背景となっている時代・場所の民謡・民族音楽等をスコアに組み込んで全体のトーンを特徴付けるのが巧い作曲家であるが、ここでもイギリス民謡をさりげなく加えながらクラシカルで感動的なスコアにまとめている。フェントンは数多くのTVの音楽を担当した後、「ガンジー」で有名となり、ニール・ジョーダン監督の「狼の血族」「プランケット城への招待状」等に優れた音楽を書いて実力を示したが、特に民族音楽の使い方が見事であり「ガンジー」ではインド、「遠い夜明け」ではアフリカ、「プランケット城への招待状」ではアイルランドの民謡・民族楽器等を効果的に取り入れていた。「ダニーボーイ」を巧く使った「メンフィス・ベル」の音楽も良かった。ヨーロッパのフィルム・コンポーザーの中では今やベテランの一人である。
(1994年3月)

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ディープ・ブルー DEEP BLUE

作曲・指揮:ジョージ・フェントン
Composed and Conducted by GEORGE FENTON

演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、マグダレン・カレッジ合唱団(オックスフォード)
Performed by Berliner Philharmoniker, The Choir of Magdalen College, Oxford

(英Sony Classical / SK92581)

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2003年製作のイギリス=ドイツ合作映画(日本公開は2004年7月)。監督はイギリスBBC放送の自然歴史ユニットの元責任者で、「(未公開/TV)ブルー・プラネット」のプロデューサーでもあるアラステア・フォザーギルアンディ・バイヤット。ナレーションをマイケル・ガンボンが担当(フランス版はジャック・ペラン)。海の知られざる世界を最新の撮影技術でとらえたドキュメンタリー。200ヶ所以上のロケ地を4年半の歳月を費やして撮影した合計7000時間に及ぶフィルムを基に、水深5000メートルに広がる深海の未知の世界から、イルカ、シャチ、コメツキガニ、ペンギン、ホッキョクグマといった生き物たちの生態までを余すところなくカメラに収めている。

音楽は同じBBC製作の海洋ドキュメンタリー「(未公開/TV)ブルー・プラネット」も担当したジョージ・フェントンで、前作の流れをくむスペクタキュラーなシンフォニック・スコアを提供している。躍動的でダイナミックな「Bounty Hunters」「Wolf Pack」「Showtime」、静かに叙情的な「Airwaves」「Coral Riches」「Free to Roam」「The Wanderers」、壮大でスケール感のある「The Beach in Patagonia」「Mounting Pressure」「The Spinning Baitball」、軽快な舞踏音楽風の「Surf and Sand」、幻想的な「The Kelp Forest」、サスペンスフルな「Flying Emperors」と、カラフルでリッチなオーケストラル・スコアが展開。ラストの「Deep Blue」は深遠で壮大なフィナーレ。クラシック界で著名なベルリン・フィルが演奏していることを、映画の日本版劇場予告等でも売り文句にしているが、そんなにありがたいことなのだろうか……。ジョン・バリーが「エニグマ」(2001)で、同じく名門のアムステルダム ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団を(映画音楽にはじめて)起用したときには全く話題にもならなかった。
(2004年7月)

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フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石 FOOL'S GOLD

作曲・指揮:ジョージ・フェントン
Composed and Conducted by GEORGE FENTON

(米Varese Sarabande / 302 066 885 2)

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2008年製作のアメリカ映画。監督は「愛さずにはいられない」(1996)「エバー・アフター」(1998)「アンナと王様」(1999)「メラニーは行く!」(2002)「最後の恋のはじめ方」(2005)等のアンディ・テナント。出演はマシュー・マコノヒー、ケイト・ハドソン、ドナルド・サザーランド、アレクシス・ジーナ、ユウェン・ブレムナー、レイ・ウィンストン、ケヴィン・ハート、マルコム=ジャマル・ワーナー、ブライアン・フックス、デヴィッド・ロバーツ、マイケル・マルヘレン、アダム・ルフェーヴル、ローハン・ニコール、ロジャー・シベラス、エリザベス・コノリー他。ジョン・クラフリンとダニエル・ゼルマンの原案を基にジョン・クラフリン、ダニエル・ゼルマンとアンディ・テナントが脚本を執筆。撮影はドン・バージェス。トレジャー・ハンターのベン・フィネガン(マコノヒー)は、18世紀に海底に沈んだといわれるスペイン王の財宝に執心のあまり、愛する妻テス(ハドソン)に逃げられてしまう。ある日、財宝の重大な手がかりを偶然手に入れたベンは、大富豪ナイジェル・ハニーカット(サザーランド)所有の豪華ヨットに乗り込み、持ち前の愛嬌でナイジェルとその娘ジェンマ(ジーナ)を宝探しに巻き込むことに成功する。ところがそこには、ヨットのスタッフとして働くテスの姿があった……。

音楽は、「エバー・アフター」(1998)「アンナと王様」(1999)「メラニーは行く!」(2002)「最後の恋のはじめ方」(2005)でもアンディ・テナント監督と組んでいるイギリスの作曲家ジョージ・フェントン。ロマンティック・コメディの要素とアドヴェンチャーの要素をうまく織り込んだ、明るく爽快なスコア。「Fool's Gold Legend and Main Title」は、ストイックなタッチのイントロからアップビートなメインタイトルへ。「“Where's the Boat?”」は、コミカルでトロピカルなタッチ。「Debt Collector (Bigg Bunny)」「The Nigel Factor」等はサスペンス調。「Man Overboard」は、ビジーなアクション音楽。「Late for the Hearing」「Saving Gemma's Hat」等もアップビートな曲。「“Where's the Plate?”」は、ストイックなマーチ風の曲。「Aurelia and the Queens Dowry」は、ストイックなタッチからジェントルな主題へ。「The Stand Off (Fool's Gold Theme)」は、ヒロイックなマーチによる主題。「Tess's Theme」「The Day Dive」「“A nice… soft… landing”(Tess's Theme)」は、ジェントルでリリカルなテスの主題。「Sabotaging the Grid」「Trouble in the Churchyard」「A Deathtrap」「Finn to the Rescue」「The Treasure, the Kidnap and the Sea Plane」は、ダイナミックなサスペンス・アクション音楽。「Sharing the Spoils」は、ヒロイックなフィナーレ。最後に4曲の挿入歌「Love and Affection (by Majek Fashek)」「You Can Get It If You Really Want (by Desmond Dekker)」「Call Me Thumper (by Classic)」「Truly Madly Deeply (by The Dualers)」を収録。映画の舞台がカリブ海なので、明るくトロピカルなタッチのスコアとなっているが、オーケストラによるアクション音楽部分は単純にかっこいい。

ジョージ・フェントンが手がけた作品には
「(未公開)プライベート・ロード(Private Road)」(1971)
「(未公開/TV)Plays for Britain - Hitting Town」(1976)
「(未公開)A Lustful Lady」(1977)
「(未公開/TV)ITV Playhouse - Last Summer, - Cold Harbour」(1977〜1978)
「(未公開/TV)BBC2 Play of the Week - A Visit from Miss Prothero」(1978)
「(未公開/TV)Out」(1978)
「(未公開/TV)Me! I'm Afraid of Virginia Woolf」(1978)
「(未公開/TV)Doris and Doreen」(1978)
「(未公開)The Waterloo Bridge Handicap」(1978)
「(未公開/TV)The Old Crowd」(1979)
「(未公開/TV)Afternoon Off」(1979)
「(未公開/TV)One Fine Day」(1979)
「(未公開/TV)All Day on the Sands」(1979)
「(未公開/TV)Shoestring」(1979-1980)
「(未公開)Bloody Kids」(1979)
「(未公開)Hussy」(1980)
「(未公開/TV)Fox」(1980)
「(未公開/TV)Rain on the Roof」(1980)
「(未公開)The Tumour Principle」(1980)
「(未公開)Dead End」(1980)
「(未公開/TV)The History Man - Part 1: October 2nd 1972, - Part 2: October 3nd 1972 (A.M.), - Part 3: October 3nd 1972 (P.M.), - Gross Moral Turpitude」(1981)
「(未公開/TV)BBC2 Playhouse - Going Gently」(1981)
「(未公開/TV)Bergerac - See You in Moscow」(1981)
「(未公開/TV)No Country for Old Men」(1981)
「(未公開/TV)Parole」(1982)
「(未公開/TV)Play for Tomorrow」(1982)
「(未公開/TV)Walter」(1982)
「(未公開/TV)Objects of Affection - Our Winnie, - A Woman of No Importance, - Say Something Happened」(1982)
「ガンジー(Gandhi)」(1982)
「(未公開/TV)Walter and June」(1983)
「(未公開)Runners」(1983)
「(未公開/TV)Saigon: Year of the Cat」(1983)
「(未公開/TV)An Englishman Abroad」(1983)
「(未公開/TV)The Jewel in the Crown」(1984)
「狼の血族(The Company of Wolves)」(1984)
「(未公開/TV)The Triumph of the West」(1985)
「(未公開/TV)Past Caring」(1985)
「(未公開/TV)Screen Two - Poppyland, - Song of Experience, - East of Ipswich」(1985〜1987)
「(未公開)時計じかけの校長先生(Clockwise)」(1986)
「(未公開/TV)Call Me Mister」(1986)
「(未公開/TV)The Monocled Mutineer - The Making of a Hero, - Before the Shambles, - When the Hurly-Burly's Done, - A Dead Man on Leave」(1986)
「(未公開)チャーリング・クロス街84番地(84 Charing Cross Road)」(1987)
「ビリー・ザ・ハスラー(Billy the Kid and the Green Baize Vampire)」(1987)
「遠い夜明け(Cry Freedom)」(1987)
「白い炎の女(White Mischief)」(1987)
「(未公開/TV)Talking Heads - A Chip in the Sugar, - Bed Among the Lentils, - Her Big Chance」(1987)
「ハンドフル・オブ・ダスト(A Handful of Dust)」(1988)
「プランケット城への招待状(High Spirits)」(1988)
「危険な関係(Dangerous Liaisons)」(1988)
「(未公開)The Dressmaker」(1988)
「(未公開/TV)London Plus - Episode dated 22 February 1989」(1989)
「俺たちは天使じゃない(We're No Angels)」(1989)
「メンフィス・ベル(Memphis Belle)」(1990)
「ロング・ウォーク・ホーム(The Long Walk Home)」(1990)
「ぼくの美しい人だから(White Palace)」(1990)
「(未公開/TV)102 Boulevard Haussmann」(1990)
「(未公開/TV)The Trials of Life」(1990)
「フィッシャー・キング(The Fisher King)」(1991)
「愛という名の疑惑(Final Analysis)」(1992)
「靴をなくした天使(Hero)」(1992)
「恋はデジャ・ブ(Groundhog Day)」(1993)
「ボーン・イエスタデイ(Born Yesterday)」(1993)
「(未公開/TV)Life in the Freezer」(1993)
「永遠の愛に生きて(Shadowlands)」(1993)
「英国万歳!(The Madness of King George)」(1994)
「(未公開)チャイナ・ムーン(China Moon)」(1994)
「レディバード・レディバード(Ladybird Ladybird)」(1994)
「(未公開)ミックス・ナッツ/イブに逢えたら(Mixed Nuts)」(1994)
「(未公開/TV)China: Beyond the Clouds」(1994)
「(未公開)ヴァイキングサーガ(The Viking Sagas)」(1995)
「大地と自由(Land and Freedom)」(1995)
「ジキル&ハイド(Mary Reilly)」(1996)
「ヘブンズ・プリズナー(Heaven's Prisoners)」(1996)
「クローンズ(Multiplicity)」(1996)
「カルラの歌(Carla's Song)」(1996)
「クルーシブル(The Crucible)」(1996)
「ラブ・アンド・ウォー(In Love and War)」(1996)
「(未公開)The Woodlanders」(1997)
「(未公開/TV)Wildlife Specials - Polar Bear: Arctic Warrior」(1997)
「娼婦ベロニカ(Dangerous Beauty, aka A Destiny of Her Own)」(1998)
「私の愛情の対象(The Object of My Affection)」(1998)
「マイ・ネーム・イズ・ジョー(My Name Is Joe)」(1998)
「エバー・アフター(Ever After)」(1998)
「(未公開)マンハッタンで抱きしめて(Living Out Loud)」(1998)
「(未公開/TV)Talking Heads 2 - Miss Fozzard Finds Her Feet, - Waiting for the Telegram」(1998)
「ユー・ガット・メール(You've Got Mail)」(1998)
「ウィズアウト・ユー(Entropy)」(1999)
「(未公開)Grey Owl」(1999)
「アンナと王様(Anna and the King)」(1999)
「(未公開/TV)Shanghai Vice」(1999)
「ブレッド&ローズ(Bread and Roses)」(2000)
「センターステージ(Center Stage)」(2000)
「ラッキー・ナンバー(Lucky Numbers)」(2000)
「(未公開)サマーリーグ(Summer Catch)」(2001)
「ナビゲーター ある鉄道員の物語(The Navigators)」(2001)
「(未公開/TV)The Blue Planet」(2001)
「SWEET SIXTEEN(Sweet Sixteen)」(2002)
「メラニーは行く!(Sweet Home Alabama)」(2002)
「(未公開)Too Close to the Bone」(2002)
「(未公開/TV)A French Affair」(2003)
「ジャスティス 闇の迷宮(Imagining Argentina)」(2003)
「ディープ・ブルー(Deep Blue)」(2003)
「やさしくキスをして(Ae Fond Kiss...)」(2004)
「(未公開)Stage Beauty」(2004)
「(TV)サバンナ スピリット 〜ライオンたちの物語〜(Pride)」(2004)
「最後の恋のはじめ方(Hitch)」(2005)
「明日へのチケット(Tickets)」(2005)
「(未公開)Valiant」(2005)
「奥さまは魔女(Bewitched)」(2005)
「ヘンダーソン夫人の贈り物(Mrs Henderson Presents)」(2005)
「(未公開)ラスト・ホリデイ(Last Holiday)」(2006)
「麦の穂をゆらす風(The Wind That Shakes the Barley)」(2006)
「(未公開)ヒストリーボーイズ(The History Boys)」(2006)
「(未公開/TV)Planet Earth: The Future - Saving Species, - Into the Wilderness, - Living Together」(2006)
「(未公開/TV)Planet Earth」(2006)
「アース(Earth)」(2007)
「この自由な世界で(It's a Free World...)」(2007)
「(未公開/TV)Love and Death in Shanghai」(2007)
「フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石(Fool's Gold)」(2008)
「エリックを探して(Looking for Eric)」(2009)
「(未公開/TV)Life」(2009)
「バウンティー・ハンター(The Bounty Hunter)」(2010)
「ルート・アイリッシュ(Route Irish)」(2010)
「ライフ ―いのちをつなぐ物語―(One Life)」(2011)
「(TV)フローズン プラネット(Frozen Planet)」(2011〜2012)
「(未公開)Baka: A Cry from the Rainforest」(2012)
「(未公開)National Theatre Live: People」(2012)
「天使の分け前(The Angels' Share)」(2012)
「(未公開)The Spirit of '45」(2013)
「(未公開)Muhammad Ali's Greatest Fight」(2013)
「ゼロの未来(The Zero Theorem)」(2013)
「ディズニーネイチャー クマの親子の物語(Bears)」(2014)
「ジミー、野を駆ける伝説(Jimmy's Hall)」(2014)
「ミラクル・ニール!(Absolutely Anything)」(2015)
「ミス・シェパードをお手本に(The Lady in the Van)」(2015)
「わたしは、ダニエル・ブレイク(I, Daniel Blake)」(2016)
「素敵な遺産相続(Wild Oats)」(2016)
「(未公開/TV)China: Between Clouds and Dreams - A Letter from Russia, - Local Heroes, - From Death Comes Life, - Silent Spring, - For a Better Future」(2016)
「(未公開)Woman Walks Ahead」(2017)
「ジョーンの秘密(Red Joan)」(2018)
「スノー・ロワイヤル(Cold Pursuit)」(2019)
「家族を想うとき (Sorry We Missed You)」(2019)
「ザ・シークレット:希望を信じて(The Secret: Dare to Dream)」(2020)
「(未公開/TV)Alan Bennett's Talking Heads - An Ordinary Woman」(2020)
「ゴヤの名画と優しい泥棒(The Duke)」(2020)
「(未公開)The Earth Orchestra」(2021)
「(未公開)The United Way」(2021)
「(未公開/TV)Beat the Devil」(2021)
「エリザベス 女王陛下の微笑み(Elizabeth: A Portrait in Part(s))」(2022)
「(未公開)Allelujah」(2022)
「(TV)ワイルド・アイルズ 壮観なイギリス諸島(Wild Isles)」(2023)
「(未公開)The Old Oak」(2023)
等がある。
ジョージ・フェントンは、1982年の「ガンジー」、1987年の「遠い夜明け」(主題歌賞も)、1988年の「危険な関係」、1991年の「フィッシャー・キング」でアカデミー賞の作曲賞にノミネートされている他、1987年の「遠い夜明け」でゴールデン・グローブの音楽賞、1999年の「アンナと王様」で同賞の音楽賞と歌曲賞、1982年の「ガンジー」、1987年の「遠い夜明け」、1989年の「危険な関係」、1990年の「メンフィス・ベル」、1995年の「英国万歳!」、2005年の「ヘンダーソン夫人の贈り物」で英国アカデミー賞の作曲賞にノミネートされている。
(2008年5月)
(2012年8月)
(2014年8月)
(2016年2月)
(2019年4月)
(2022年6月)
(2023年6月)

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