Date of Birth: 1932/2/8
Place of Birth: Floral Park, Long Island, New York, USA
Mini Biography:
John Towner Williams was born in New York and moved to Los Angeles with his family in 1948. There he attended UCLA, Los Angeles City College, and studied composition privately with Mario Castelnuovo-Tedesco. After service in the Air Force, he returned to New York to attend Juilliard University, where he studied piano with Madame Rosina Lhevinne. While in New York, he also worked as a jazz pianist, both in clubs and on recordings. He then returned to Los Angeles, where he began his career in the film industry, working with such composers as Bernard Herrmann, Alfred Newman, and Franz Waxman. He went on to write music for many television programs in the 1960s, winning four Emmy Awards for his work. He has received 45 Academy Award nominations, making him the Academy's most nominated living person. He has been awarded 5 Oscars, 7 British Academy Awards (BAFTA), 20 Grammys, 4 Golden Globes, 4 Emmys and numerous gold and platinum records. In January 1980, he was named 19th Conductor of the Boston Pops Orchestra since its founding in 1885. He currently holds the title of Boston Pops Laureate Conductor which he assumed following his retirement in December, 1993 after 14 highly successful seasons. He also holds the title of Artist-in-Residence at Tanglewood. He has written many concert pieces, including 2 symphonies, a cello concerto premiered by Yo-Yo Ma and the Boston Symphony Orchestra at Tanglewood in 1994, concertos for the flute and violin recorded by the London Symphony Orchestra, concertos for the clarinet and tuba, and a trumpet concerto, which was premiered by the Cleveland Orchestra and their principal trumpet Michael Sachs in September 1996. In addition, he has composed the well-known NBC theme "The Mission," "Liberty Fanfare" composed for the rededication of the Statue of Liberty, "We're Lookin Good!," composed for the Special Olympics in celebration of the 1987 International Summer Games, and themes for the 1984, 1988, and 1996 Summer Olympic games and the 2002 Winter Olympic Games.
Official website of John Williams: http://www.johnwilliamscomposer.com/
John Williams Fan Network: http://jwfan.com/
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ただし、指揮だけ担当しているCDや、サントラ盤ではないCD等が含まれている場合があります。
作曲・指揮:ジョン・ウィリアムス Composed and Conducted by JOHN WILLIAMS ヴァイオリン:イツァーク・パールマン (米MCA / MCAD-10969) |
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第二次大戦中にポーランドで多数のユダヤ人の命を救った実在の人物オスカー・シンドラーを描く、スティーヴン・スピルバーグ監督のアカデミー賞受賞作品。音楽はスピルバーグ作品の常連ジョン・ウィリアムスだが、この映画はドキュメンタリー・タッチのシリアスな作品なので、音楽の方もこれまでに彼らがコンビを組んだ「ジョーズ」「未知との遭遇」「1941」「インディ・ジョーンズ」シリーズ、「E.T.」「オールウェイズ」「フック」「ジュラシック・パーク」等のようにオペラ的に派手なものではなく、非常に抑制されたタッチのスコアとなっている。
ウィリアムスのこれまでの作品中でも最も孤独で繊細な音楽であるが、ヴァイオリン・ソロのイツァーク・パールマンの名演の助けもあり彼のベスト・スコアのひとつとなった。このアルバムも全部で1時間を超す力作で、特にメイン・テーマと「Remembrances」という曲はホロコーストの悲劇を見事に表現していて感動的。
これまでにも同じような地味なタッチのスコアとしては、オリヴァー・ストーン監督の「7月4日に生まれて」や「JFK」、アラン・J・パクラ監督の「推定無罪」、マーティン・リット監督の「アイリスへの手紙」等があったが、これらの音楽はウィリアムスの本領である壮麗でスケールの大きなスコアに比べると個性が弱く印象の薄いものであった。この「シンドラーのリスト」でウィリアムスは新境地を開いたと言える。
(1994年1月)
セブン・イヤーズ・イン・チベット SEVEN YEARS IN TIBET
作曲・指揮:ジョン・ウィリアムス Composed and Conducted by JOHN WILLIAMS チェロ:ヨーヨー・マ (米Mandalay / SK60271) |
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1940年代にチベットを訪れたオーストリアの登山家ハインリッヒ・ハーラーと若き日のダライ・ラマの出会いを描いた実話に基づくドラマ。主人公の登山家をブラッド・ピットが演じる。監督は「人類創世」「子熊物語」等で知られるフランス人のジャン=ジャック・アノー。
中国のチベット政策を批判しているとして、中国政府がこの映画の上映をボイコットしたことが話題になった。東京国際映画祭でも、中国からの作品の出展が急遽キャンセルされてしまったのは、この映画の上映が予定されていたからだという。
ウィリアムスは「シンドラーのリスト」で、ヴァイオリン・ソロのイツァーク・パールマンの助けを得てシリアスなドラマティック・スコアの分野に新境地を開いたが、今回は全編に流れるチェロのソロにヨーヨー・マ
を起用しており、人物描写を中心とした深みのあるスコアとなっている。ストーリーの舞台はアジアだが、妙にエキゾチックにならずに格調高く纏め上げている力量はさすがである。ヨーヨー・マの情感豊かな演奏も素晴らしい。この時期、常連コンビのスピルバーグと組んだ「ロストワールド」以外では、「ローズウッド」「スリーパーズ」等、地味で印象の薄いスコアばかりを書いていたウィリアムスが久々に手がけた力作であり、「シンドラーのリスト」や「遥かなる大地へ」等の傑作に迫る出来である。
(1997年11月)
プライベート・ライアン SAVING PRIVATE RYAN
作曲・指揮:ジョン・ウィリアムス Composed and Conducted by JOHN WILLIAMS 演奏:ボストン交響楽団 (米Dreamworks / DRMD-50046) |
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51歳のスティーヴン・スピルバーグが、「シンドラーのリスト」「アミスタッド」 に続いてシリアスな題材に取り組んだ第二次大戦もの。トム・ハンクス、トム・サイズモアら8人の米国軍兵士が軍上層部の特命を受けて、戦場で3人の兄を失ったライアン二等兵(マット・デイモン)を救出に向かうというストーリー。冒頭のノルマンディ上陸作戦のシーンとラストの市街戦のリアリスティックな戦闘描写はさすがに迫力があるが、中盤少しダレるのが残念。
ヒッチコックやデヴィッド・リーンを尊敬するスピルバーグ監督は、「E.T.」や「インディ・ジョーンズ」シリーズでハリウッド・エンターテインメントの頂点を極めたが、ここにきて(リーンのような)“偉大な芸術家”としての地位を確立すべく、シリアスな作品を意識的に手がけているように思える。「寅さん」の監督として大衆的なイメージが固定してしまうのを恐れた山田洋次が「学校」を作った時のある種の「焦り」と似たようなものを感じる。その山田監督が、スピルバーグのこの映画を「まるで『8人の侍』だ」と評しているが、黒澤監督の崇高な芸術性の域には残念ながら及んでいない。
この映画の中で最も印象的だったのは、戦闘シーンでの生々しい音響効果と、ジョン・ウィリアムスによる抑制の効いたスコアだった。特にエンド・クレジットで流れる主題曲「Hymn
to the Fallen(戦没者への賛歌)」は、Tanglewood
Festival Chorusによる荘厳な混声合唱と、ボストン・シンフォニーによる静かで力強い演奏が心にとり憑くような名曲であり、最近のウィリアムスの作品中でも出色の出来である。Haunting Scoreとは正にこういう音楽のことを言うのだろう。
(1998年11月)
作曲・指揮:ジョン・ウィリアムス
Composed and Conducted by JOHN WILLIAMS
演奏:ロンドン交響楽団
Performed by the London Symphony Orchestra
(米Intrada / Intrada Special Collection Volume 51)
★TOWER.JPで購入(Intrada Expanded CD)
1982年製作のアメリカ映画(日本公開は1989年1月)。監督は「リサの瞳のなかに」(1962)「泳ぐひと」(1968)「去年の夏」(1969)「わが愛は消え去りて」(1970)「ドク・ホリディ」(1971)等のフランク・ペリー 。出演はクリストファー・リーヴ、ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド、フェルナンド・レイ、ジェイソン・ミラー、ジョー・コーテス、アドルフォ・チェリ、レオナルド・チミノ、トーマス・ミリアン、ロバート・J・プロスキー、ジョー・パントリアーノ、ミレーナ・ヴコティック、イアン・ダンビー、グレゴリー・スネゴッフ、ジョー・スピネル他。実話をベースにしたジャック=アラン・レジェールの原作を基に「刑事マディガン」(1967)「夕陽に向って走れ」(1969)「アバランチエクスプレス」(1979)等のエイブラハム・ポロンスキーと、「翼よ!あれが巴里の灯だ」(1957)「眼下の敵」(1957)「脱走特急」(1965)「ポセイドン・アドベンチャー」(1972)「狼よさらば」(1974)等のウェンデル・メイズ が脚本を執筆。撮影はビリー・ウィリアムズ。第二次大戦後、財政状況が厳しいヴァチカン法王庁の財務を任せられたアメリカ人の牧師ジョン・フラハーティ(リーヴ)は、財政建て直しのためにシシリアン・マフィアのドン・ヴィトー・アッポリーニ(ミラー)と手を組んで不法なビジネスに手を染めるが……。
音楽はジョン・ウィリアムスが作曲しているが、この作品の前後に「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」(1980)「レイダース/失われたアーク」(1981)「E.T.」(1982)「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」(1983)「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」(1984)といったSF/アドベンチャー大作を続けざまに手がけていた時期で、ここでは一転してシリアスでインティメートなスコアを展開している。「Theme
from Monsignor」は、メランコリックなタッチのトランペット・ソロ(ロンドン交響楽団の当時の首席トランペット奏者モーリス・マーフィによる演奏)が印象的なメインの主題で、後半ドラマティックかつ重厚に盛り上がる。「Reunion
in Italy」は、躍動的で美しい主題で、この主題は「Forgotten Vows」「The Meeting in
Sicily」「Santoni's Confession」でも繰り返される。当時ボストン・ポップスの常任指揮者だったウィリアムスは、この同じ主題による自作「エスプラネード序曲」をコンサートで演奏している。「Audience
with the Holy Father」は、ややメランコリックでジェントルな曲。「Gloria」は、オルガンとコーラス(アンブロージアン合唱団)をフィーチャーした荘厳でスペクタキュラーな曲で、スコア全体の白眉。「Monsignor」は、メインの主題のバリエーション。「Appolini's
Decision」は、リリカルでジェントルなタッチ。「At the Forum」
は、ピアノとストリングスをフィーチャーしたメインの主題のバリエーション。合計38分程度の比較的短いスコアだが、映画で使われた音楽のほとんど全てが含まれている。公開当時に米CasablancaレーベルよりサントラLPが出ていたが、これは米Intradaレーベルが2007年に同じ内容をCD化したもので、3000枚の限定プレスとなっている。
= 2019年9月追加 =
2019年6月に米Intradaレーベルが映画のサントラ音源と、過去のサントラアルバム(上記の通り2007年にIntradaがCD化済みで、一部削除された曲があり、全体のミックスが異なる)の内容を全て含む全25曲/約77分収録のCDをリリース。限定プレス。収録曲は以下の通り。
●Intrada Special Collection
Volume 430
THE ORIGINAL SOUNDTRACK ALBUM
01. Theme from Monsignor
(3:28)
02. Reunion in
Italy (1:36)
03.
Forgotten Vows (4:13)
04. The Meeting in Sicily (3:55)
05. Audience with the Holy Father (3:44)
06. Gloria (5:16)
07. Monsignor (2:14)
08. Appolini's Decision (3:15)
09. Santoni's Compassion (5:03)
10. At the Forum (5:10)
Total Original Soundtrack
Time: 38:01
THE FILM SCORE
11. Theme from Monsignor
(3:27)
12. Monsignor
(Main Title) (2:14)
13.
Seeing Rome (1:41)
14.
The Vatican (0:47)
15.
You're My Mystery (1:35)
16. Reunion in Italy (1:35)
17. Meeting in the Rain (1:25)
18. Forgotten Vows (Film Version) (2:48)
19. Gloria (5:17)
20. Love Theme (2:33)
21. The Book Shop (1:47)
22. Santoni's Compassion (5:03)
23. Audience with the Holy Father (3:45)
24. Appolini's Mistake (1:56)
25. End Title (2:55)
Total Score Time: 39:05
Total Disc Time: 77:18
ジョン・ウィリアムスが手がけた作品には
「(未公開/TV)Today」(1952)
「(未公開/TV)Playhouse
90」(1956)
「(未公開/TV)Tales of Wells Fargo」(1957)
「(未公開)My Gun Is
Quick」(1957)
「(未公開/TV)Bachelor Father」(1957)
「(TV)シカゴ特捜隊M(M
Squad)」(1957)
「(未公開)Daddy-O」(1958)
「(未公開)I Passed for
White」(1960)
「(未公開)Because They're
Young」(1960)
「(未公開/TV)Checkmate」(1960)
「秘密諜報機関(The Secret
Ways)」(1961)
「(未公開/TV)Kraft Mystery Theater」(1961)
「独身アパート(Bachelor
Flat)」(1962)
「(未公開/TV)The Wide
Country」(1962)
「(未公開/TV)Empire」(1962)
「(未公開/TV)Alcoa Premiere - Flashing
Spikes」(1962)
「ダイアモンド・ヘッド(Diamond Head)」(1963)
「(未公開)Gidget Goes to
Rome」(1963)
「(TV)幌馬車隊(Wagon Train - The Kitty Pryer
Story)」(1963)
「(未公開/TV)Gilligan's Island: Marooned」(1964)
「(未公開/TV)Kraft
Suspense Theatre - Knight's Gambit, - The Case Against Paul
Ryker」(1963〜1964)
「(未公開/TV)Nightmare in Chicago」(1964)
「殺人者たち(The
Killers)」(1964)
「(未公開)The Katherine Reed Story」(1965)
「勇者のみ(None But the
Brave)」(1965)
「(未公開)John Goldfarb, Please Come
Home」(1965)
「(未公開/TV)Gilligan's Island」(1962〜1965)
「(TV)宇宙家族ロビンソン(Lost in
Space - My Friend, Mr. Nobody, - The Hungry Sea, - Island in the Sky, - The
Reluctant Stowaway)」(1965)
「スタンピード(The Rare Breed)」(1966)
「(未公開/TV)Bob
Hope Presents the Chrysler Theatre - The Sister and the Savage, - The
Crime」(1965〜1966)
「(未公開/TV)The Kraft Summer Music Hall」(1966)
「おしゃれ泥棒(How
to Steal a Million)」(1966)
「シャイアン砦(The Plainsman)」(1966)
「(未公開/TV)The
Tammy Grimes Show」(1966)
「(TV)タイム・トンネル(The Time Tunnel - Rendezvous with
Yesterday)」(1966)
「おれの女に手を出すな(Not with My Wife, You
Don't!)」(1966)
「美人泥棒(Penelope)」(1966)
「プレイラブ48章(A Guide for the Married
Man)」(1967)
「(未公開/TV)Ghostbreakers」(1967)
「哀愁の花びら(Valley of the
Dolls)」(1967)
「ニューヨーク泥棒結社(Fitzwilly)」(1967)
「裏切り鬼軍曹(Sergeant
Ryker)」(1968)
「(TV)巨人の惑星(Land of the Giants - The
Crash)」(1968)
「(未公開/TV)CBS Playhouse - Saturday
Adoption」(1968)
「屋根の上の赤ちゃん(Daddy's Gone
A-Hunting)」(1969)
「チップス先生さようなら(Goodbye, Mr. Chips)」(1969)
「華麗なる週末(The
Reivers)」(1969)
「(未公開/TV)NBC Nightly News」(1970)
「哀愁のストックホルム(Storia di una
donna)」(1970)
「(TV)ジェーン・エア(Jane Eyre)」(1970)
「(未公開/TV)Evening at
Pops」(1970〜2005)
「屋根の上のバイオリン弾き(Fiddler on the Roof)」(1971)
「11人のカウボーイ(The
Cowboys)」(1972)
「(TV)埋められた女(The Screaming
Woman)」(1972)
「(未公開)ロバート・アルトマンのイメージズ(Images)」(1972)
「ポセイドン・アドベンチャー(The
Poseidon Adventure)」(1972)
「おかしな結婚(Pete 'n' Tillie)」(1972)
「トム・ソーヤーの冒険(Tom
Sawyer)」(1973)
「ロング・グッドバイ(The Long Goodbye)」(1973)
「キャット・ダンシング(The Man Who
Loved Cat Dancing)」(1973)
「ペーパー・チェイス(The Paper
Chase)」(1973)
「シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛(Cinderella Liberty)」(1973)
「(未公開/TV)The
Cowboys」(1974)
「コンラック先生(Conrack)」(1974)
「続・激突!/カージャック(The Sugarland
Express)」(1974)
「大地震(Earthquake)」(1974)
「タワーリング・インフェルノ(The Towering
Inferno)」(1974)
「アイガー・サンクション(The Eiger
Sanction)」(1975)
「JAWS/ジョーズ(Jaws)」(1975)
「ヒッチコックのファミリー・プロット(Family
Plot)」(1976)
「ミズーリ・ブレイク(The Missouri
Breaks)」(1976)
「ミッドウェイ(Midway)」(1976)
「(未公開)ブラック・サンデー(Black
Sunday)」(1977)
「スター・ウォーズ(Star Wars)」(1977)
「未知との遭遇(Close Encounters of the
Third Kind)」(1977)
「フューリー(The Fury)」(1978)
「JAWS/ジョーズ2(Jaws
2)」(1978)
「スーパーマン(Superman)」(1978)
「ドラキュラ(Dracula)」(1979)
「1941(1941)」
(1979)
「スター・ウォーズ/帝国の逆襲(Star Wars: Episode V - The Empire Strikes
Back)」(1980)
「レイダース/失われたアーク《聖櫃》(Raiders of the Lost
Ark)」(1981)
「(未公開)ハートビープス/恋するロボットたち(Heartbeeps)」(1981)
「E.T.(E.T.: The
Extra-Terrestrial)」(1982)
「バチカンの嵐(Monsignor)」(1982)
「(未公開)Yes,
Giorgio」(1982)
「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐(Star Wars: Episode VI - Return of the
Jedi)」(1983)
「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(Indiana Jones and the Temple of
Doom)」(1984)
「ザ・リバー(The River)」(1984)
「(未公開/TV)Los Angeles '84 Olympic
Games」(1984)
「(未公開/TV)NBC News」(1985)
「(TV)世にも不思議なアメージング・ストーリー(Amazing
Stories - The Mission, - Ghost
Train)」(1985)
「スペースキャンプ(SpaceCamp)」(1986)
「(未公開/TV)Liberty
Weekend」(1986)
「イーストウィックの魔女たち(The Witches of
Eastwick)」(1987)
「太陽の帝国(Empire of the Sun)」(1987)
「偶然の旅行者(The Accidental
Tourist)」(1988)
「(未公開/TV)Michael Dukakis ? NBC Atlanta Convention
Coverage」(1988)
「(未公開/TV)Olympic Spirit (NBC Sports
Theme)」(1988)
「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(Indiana Jones and the Last
Crusade)」(1989)
「7月4日に生まれて(Born on the Fourth of
July)」(1989)
「オールウェイズ(Always)」(1989)
「アイリスへの手紙(Stanley &
Iris)」(1990)
「推定無罪(Presumed Innocent)」(1990)
「ホーム・アローン(Home
Alone)」(1990)
「フック(Hook)」(1991)
「JFK(JFK)」(1991)
「遥かなる大地へ(Far and
Away)」(1992)
「ホーム・アローン2(Home Alone 2: Lost in New
York)」(1992)
「ジュラシック・パーク(Jurassic Park)」(1993)
「シンドラーのリスト(Schindler's
List)」(1993)
「サブリナ(Sabrina)」(1995)
「ニクソン(Nixon)」(1995)
「スリーパーズ(Sleepers)」(1996)
「(未公開/TV)Atlanta
'96 Olympic
Games」(1996)
「(未公開)ローズウッド(Rosewood)」(1997)
「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(The Lost
World: Jurassic Park)」(1997)
「セブン・イヤーズ・イン・チベット(Seven Years in
Tibet)」(1997)
「アミスタッド(Amistad)」(1997)
「プライベート・ライアン(Saving Private
Ryan)」(1998)
「グッドナイト・ムーン(Stepmom)」(1998)
「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(Star
Wars: Episode I - The Phantom Menace)」(1999)
「アンジェラの灰(Angela's
Ashes)」(1999)
「(未公開/TV)The Unfinished Journey」(1999)
「パトリオット(The
Patriot)」(2000)
「(未公開/TV)Masterpiece Theatre's American
Collection」(2000)
「A.I.(Artificial Intelligence:
AI)」(2001)
「ハリー・ポッターと賢者の石(Harry Potter and the Sorcerer's
Stone)」(2001)
「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(Star Wars: Episode II - Attack of the
Clones)」(2002)
「マイノリティ・リポート(Minority Report)」(2002)
「ハリー・ポッターと秘密の部屋(Harry
Potter and the Chamber of Secrets)」(2002)
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(Catch Me If You
Can)」(2002)
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(Harry Potter and the Prisoner of
Azkaban)」(2004)
「ターミナル(The Terminal)」(2004)
「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(Star
Wars: Episode III - Revenge of the Sith)」(2005)
「宇宙戦争(War of the
Worlds)」(2005)
「SAYURI(Memoirs of a
Geisha)」(2005)
「ミュンヘン(Munich)」(2005)
「(未公開/TV)NBC Sunday Night
Football」(2006)
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(Indiana Jones and the Kingdom of the
Crystal Skull)」(2008)
「(未公開/TV)A Timeless Call」(2008)
「(未公開/TV)Great
Performances」(2009)
「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(The Adventures of
Tintin)」(2011)
「戦火の馬(War
Horse)」(2011)
「リンカーン(Lincoln)」(2012)
「やさしい本泥棒(The Book
Thief)」(2013)
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(Star Wars: Episode VII - The Force Awakens)」(2015)
「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(The BFG)」(2016)
「(未公開)Dear Basketball」(2017)
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ(Star Wars: The Last Jedi)」(2017)
「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(The
Post)」(2017)
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(Solo: A Star Wars Story - Han Solo
theme)」(2018)
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(Star Wars: Episode IX - The Rise of
Skywalker)」(2019)
「(未公開/MV)Acraze Feat. Cherish: Do It to It」(2021)
「(TV)オビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi)」(2022)
「フェイブルマンズ(The Fabelmans)」(2022)
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(Indiana Jones and the Dial of Destiny)」(2023)
等がある。
ジョン・ウィリアムスは1967の「哀愁の花びら」、1969年の「華麗なる週末」「チップス先生さようなら」(ミュージカル映画音楽賞)、1972年の「ポセイドン・アドベンチャー」「(未公開)ロバート・アルトマンのイメージズ」、1973年の「シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛」(作曲賞と歌曲賞)「トム・ソーヤーの冒険」(ミュージカル映画音楽賞)、1974年の「タワーリング・インフェルノ」、1977年の「未知との遭遇」、1978年の「スーパーマン」、1980年の「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」、1981年の「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」、1982年の「(未公開)Yes,
Giorgio」(歌曲賞)、1983年の「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」、1984年の「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」「ザ・リバー」、1987年の「太陽の帝国」「イーストウィックの魔女たち」、1988年の「偶然の旅行者」、1989年の「7月4日に生まれて」「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」、1990年の「ホーム・アローン」(作曲賞と主題歌賞)、1991年の「JFK」「フック」(主題歌賞)、1995年の「サブリナ」(歌曲賞と音楽賞)「ニクソン」、1996年の「スリーパーズ」、1997年の「アミスタッド」、1998年の「プライベート・ライアン」、1999年の「アンジェラの灰」、2000年の「パトリオット」、2001年の「ハリー・ポッターと賢者の石」「A.I.」、2002年の「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」、2004年の「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」、2005年の「SAYURI」「ミュンヘン」、2011年の「戦火の馬」「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」、2012年の「リンカーン」、2013年の「やさしい本泥棒」、2015年の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、2017年の「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」、2019年の「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」、2022年の「フェイブルマンズ」でアカデミー賞の作曲賞/音楽賞にノミネートされており、1971年の「屋根の上のバイオリン弾き」(音楽(編曲・歌曲)賞)、1975年の「JAWS/ジョーズ」、1977年の「スター・ウォーズ」、1982年の「E.T.」、1993年の「シンドラーのリスト」で同賞の作曲賞を受賞している。ノミネート回数は53回(2022年時点)で、現存するアカデミー賞の最多ノミネート取得者となっている。
また、1984年の「ザ・リバー」、1987年の「太陽の帝国」、1988年の「偶然の旅行者」、1989年の「7月4日に生まれて」、1993年の「シンドラーのリスト」、1995年の「サブリナ」(歌曲賞)、1997年の「セブン・イヤーズ・イン・チベット」、1998年の「プライベート・ライアン」、1999年の「アンジェラの灰」、2001年の「A.I.」、2011年の「戦火の馬」、2012年の「リンカーン」、2013年の「やさしい本泥棒」、2017年の「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」、2022年の「フェイブルマンズ」でゴールデン・グローブの音楽賞にノミネートされ、1975年の「JAWS/ジョーズ」、1977年の「スター・ウォーズ」、1982年の「E.T.」、2005年の「SAYURI」で同賞を受賞している。
その他、
「タワーリング・インフェルノ」(1974)「JAWS/ジョーズ」(1975)「スター・ウォーズ」(1977)「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」
(1980)「E.T.」(1982)「太陽の帝国」(1987)「シンドラーのリスト」(1993)「SAYURI」(2005)で英国アカデミー賞の作曲賞(アンソニー・アスキス映画音楽賞)を受賞している。
(2007年12月)
(2011年11月)
(2013年1月)
(2016年1月)
(2018年1月)
(2020年1月)
(2023年8月)
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